一体自分が何がやりたいのか?と、常々疑問に感じていました。
そんな迷いや疑問、不安は、もしかすると、わかっていないのは私自身だけだったのかもと、今更になって気が付いたのです。
何か物事やってみようとすると、その部分において、どうも上手く行かずタイミング合わず〜おそらくこの方向ではないよと、どこからか神のお告げが笑 とさえ思えて悟りました。
あ、私はそういうことやる人生じゃないのね。
それは、家族からや友人たちから、昔からよく言われていたことでした。
周りの方が、よく私を理解していたよ(*^^*)
やりたいことは、作ること。
そしてそれを発表することでした。
助けてくれる、仲間たちに支えられ、これからも作り続けていこう。
皆様、どうぞよろしくお願いします。
年が明けて、いつもの日常がもどりエンジンも快適に始動回転、年末年始の休息がとてもよいインターバルになりました。
先月誕生日を迎えたばかりではありますが、今年は65歳になり、人生の節目だと考えています。
過去を振り返り、成すべきことは何だ?と考えたら、あらら、また書きたいもの、やりたいことが浮かんでくるのでした。
義母102歳を迎え、認知はかなり進んで来たとはいえ、生命力の尊厳を実感して、まだまだその命を燃やしていく強さは素晴らしく、身近にそんな人間の存在は、かなりのパワーをもらっているわけです。
時代の流れで、女の、母の、社会への関わり方も変遷、既に64歳のワタクシであっても、古い考えと言われる世代?時代の人間になりました。
家庭を持ち、子供を育て、家の中でひたすら頑張って、戦争も体験してきた義母の世代は、女は好きなこともできない時代でした。
私は、夫の転勤などで環境の変化はありましたが、好きなことを続けることが出来て幸せ、家族に感謝だと思っています。
自分で決断したこの道だから、支えてくれた家族やご縁をいただいた多くの方々にも続けていくこと自体が恩返しのようかと、更に更に進んでいくことにしようと思っています。
この年になっても、世の中の倣いで気になることに振り回されて、なんと小さな自分であることかと思うこともあります。
そういう時には、なるべく気にしないと思うようにその風を浴びぬようにと心がけておりましたが、その心がけ自体が気にしている証拠でありやしないかと。
さて、さて、、、。
素敵な出会いがあると、体の、正確には頭の回路にオイルを注いだかのようになります。
それは、人であったり、音楽であったり、絵画や芸術、場所、物、様々な刺激も時間の出会いと思えば、素敵に時間を過ごすことでどれだけハッピーになれるかしら。
今日はイタリアンコンチェルト。この曲との出会いが幸せを届けてくれました。
ひとまず一楽章をコンチェルト仕立てにしています。