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ピアノ

2017年10月18日 (水)

関孝弘ピアノリサイタルへ

東京文化会館、関孝弘さんのピアノリサイタルに、お友達の先生のおさそいをうけて、行って来ました。

大ホールでじっくりとゆったりと楽しんで、薫りたつ味わい、イタリアの風を浴びた~(^O^)

幅広いプログラム堪能、ピアニストはこうでなくてはと思った一夜、

至福の時間に感謝❤

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2017年4月10日 (月)

音の海から~小高先生講座

作曲家小高惇忠先生の講座、昨年秋に発売されたピアノ小品集「音の海から」のレクチャーコンサートに、ヤマハ銀座ピアノサロンへ。
実は少し前にこの講座の参加を決めて、事前に楽譜とCDを購入、私にしてはかなり張り切って予習!それほど、興味のある世界。

作曲者自らのお話、解説は、演奏する際の参考に役立ちますが、それより何より、巨匠小高先生は、何をお考えになられて、どんな音楽を伝えようとしていらっしゃるか、事細かに譜面に表された中には、何がどのように描かれているのか、またそれを創られた先生ご自身についても興味がありました。
演奏は現代曲の深い音の世界を、身近なピアノ音楽としてどっぷり堪能した気分で、芸術を楽しむ気分でした。
指導者として参加された方は、この作品たちを生徒にどう弾かせるかと思われ、熱心にメモ!私は譜面から作曲技法やらを学ぶ機会となりました。作品の演奏難易度は幅広いものでしたが、表現として考えると崇高!素晴らしくて、一フレーズ紡ぐだけでその言葉に吸い寄せられ、心に深く感じさせてくれる作品の数々~
私の回りには、これを弾いてみたい、弾かせてみたいという人がどれぐらいいるだろうか?この音の世界に吸い寄せられ、繋いで行く歴史をたどっていくこと、この作品を後に残してピアノ音楽文化のひとつになるには、何が必要なのか?なども考えると、もっと現代曲の魅力を広げる努力もあってよいわけで、既存の再生芸術を歩くことが大多数を占める世界に、創出の風が吹くためにも、大変刺激になる時間でした。
以下私なりの印象とメモ。

牧歌~取り組みやすい現代曲、モードが効いていて、生徒に弾かせてみたい。

ソナチネ~こちらも構成がはっきりしているし、現代曲として弾かせたいソナチネ。

フーガ~大変勉強になるが、弾くのは大変な難易度で、楽曲分析させるのによさそうでした。

パリの幻影、おしゃれなパリジェンヌ~どちらも、おフランスの香りに包まれつつ、現代曲のリリカルな響きが冴えて、自分が弾いてみたい曲。

ワルツの戯れ~これ面白い!小高先生、拍子に戯れるのお好き(^○^)

哀歌~課題曲になってるとかで、三段表記についてのお話、こんな譜面が世の中にもっとあってもよいのに。ピアノ指導者の方々が興味津々、私も声を大にして、楽譜と表現の意味つたえたいな。

はるの足音~これを何気に発表会の講師演奏とかで弾いたら!受けるだろうな、皆が音楽のもつ力を実感するのでは。

即興曲、短三度の幻想、レクイエム~弾き手や聞き手に器がなければと思いました。難易度も高く、いわゆる現代音楽の空気がムンムン!でも、この感覚は50年ぐらい経過すると、一般共感につながるかもしれません。ほら!ドビュッシーも、ラヴェルも、ハチャトリアンも、ラフマニノフだって、初演では共感度低いことあったわけですしf(^_^;。

難解な譜面に見える現代曲、それに限らず楽曲表現のための楽譜の捉え方の説明に、ベートーヴェンのピアノソナタ悲愴2楽章を使い、ピアノ譜面からオーケストレーション、音色をイメージすることでより豊かな表現になるお話は、まさしくワタクシの日夜取り組むところで、大共感!その楽器選択が、これまたびったりガッチして、感性似てるかと、偉大な先生に近づいた気分になりました(^o^)

講座の中で、小高先生ご自身が、自ら演奏されたシーンがありました。それまで呪文に聞こえた曲が、自らの語りで、なんとくっきりと言葉になり、伝わり方が違うのです。私にはポピュラーに聞こえてきた!

今日のピアニスト、野田清隆さん、透明感のあるサウンドですーっと心地よく伝えておられ、演奏のプロだと感じるものでした。

ではこの演奏家としての感動と、作曲者自らの演奏の感動の違いは何か!作品自体のもつ力によって伝わるものを著作者は心得ねばならないと思い、小高先生ご自身の演奏を耳にした貴重な経験を幸せに大切にしたいと思いました。先生ありがとうございました。また聞きたいなぁ!❤

一度放ったら、手を離れていく作品に、どう関わるのか、ちょっと私も気になるところ。

ずっと聞いていたかったな、先生のお話~今日はたくさん勉強になりました。ありがとうございました。

2017年3月26日 (日)

大人のピアノレッスン

久しぶりにマダムのレッスン。

マダムもお忙しいので、メソッドを次々にというレッスンではなく、お好きな曲を、今のマダムが弾けるテクニックに合わせてアレンジして差し上げていますので、無理なく楽しく練習していただけるように、今日も伴奏形でこんな感じに曲が変わること、難易度の高低を意識して、マダムご自身に選んでいただいて、アレンジ完成。

曲は「黄昏のビギン」

ちあきなおみが歌ってましたよねー

どんなに若いとアピールしたり、派手な服で若作りしても(-_-;)、こういう曲を聴くと、心がぐぐっとうっとりうるうるになるのは、年のせいかしら?って、素敵なことだと思っています。

こんな感じで作ってきた作品、エレクトーンもピアノも結構な数。一度整理して著作権大丈夫なものは、入稿してみようかな。

マダムが弾いてきてくださる日が楽しみ~

2017年3月20日 (月)

発表会見学その2

春の発表会シーズン、毎週あちこち、私のコンチェルトをお使いの先生方から、お知らせをいただいて、可能な範囲で出向くことにしています。

って、いきなり著作者が伺って、緊張するからとの正直なご意見に従い(^O^)😆👍❤、失礼することもあるのですがf(^_^;、その場の空気などよくよく考えてプラス思考でレッツゴー!です。

あ、あ、カタカナが、昭和だ~爆笑

さて、今日は、純然たるピアノ教室の発表会に上尾へ、うちからですと、一時間半ぐらいのゆとりを持っての場所、以前からPTNAステップでコンチェルトをご一緒してくださった先生のお教室、つまりは、私とのコンチェルト共演のお友達がたくさんいる発表会なわけで、彼、彼女たちの成長も、見たい、聞きたい。

更に、ご指導の先生にも、お世話になりっぱなしでご挨拶にお伺いしなくてはと、今年はバッチリ!うまく伺えました。

というのも、あまりにこの時期年度末の忙しさも重なり、過去にこちらの教室の発表会へ張り切って出掛けた電車の中で何気に広げたプログラム、ギャー昨日だった!f(^_^;(>_<)

こんな私の過去も、皆様ご存知なのかどうかはわからないけど、(今書いたしf(^_^;)とにかく、意思全うする発表会訪問でございました。

こちら、22回目の発表会、流石に慣れていらして、育った大きな生徒さんたちが、進行に動く動く!発表会とは、こんなプロデュース的なこと、スタッフ的なことの経験、を行うことになりますから、単にステージ回してるのと訳が違うなと、ひたすらご指導される先生のキャリア感じました。

演奏は、小さい生徒さんもご専門で進んだ生徒さんも、みんなしっかりとしてピアノ音楽を奏でつつ、連弾にボディパーカッションに、ジャズにと、ピアノ1台でも、飽きない工夫が満載、楽しそうな生徒さん、ご父兄の姿、またOGにOBにと、地域に根差す教室活動の発展する姿を目の当たりにして、習い事で育っていく、音楽以外の学び、求められている、そこにしっかりと応える姿を感じで、演奏もすばらしかったのですが、主宰の先生の力を感じました。

昨今、セミナー流行りで、音楽指導者にやたら、経営者としての資質を教育する風潮を感じることが多く、そこに上手く乗って教室を発展させていらっしゃる方々、これからどのようになるのか楽しみに思うところでしたので、大変刺激になる機会になりました。

個人指導に求められる心得を、プロとして信念お持ちの先生がこうして増えていったら、音楽を学ぶ発達段階に役立てたいと思う、私の作品も、きっと適期教材として、視野を広く取り組んでいただけるかと思いました。

コンチェルトでご一緒した生徒さん、みんなソロも素晴らしく、特に連弾には、その立体的な表現が盛り込まれ、オーケストラにも聞こえて嬉しかったな!コンチェルトにずっと取り組んで下さっている成果が、静かに息づいているのかと、ちょっとだけ嬉しい🎵😍🎵気分。

今日は皆様お疲れ様、有難うございました。❤❤❤❤❤(^o^)✌

2017年3月 9日 (木)

ピアノの先生方へのフォローアップ講座~小倉

春の生徒募集のシーズンを迎え、ご自宅でレッスンされる講師の皆様はもとより、楽器店に所属しレッスンされる先生方も、新たな出会いの準備の時期となりました。

何でも長く同じことを続けていると、キャリアアップを感じながらも、マンネリな自分をなんとかしてやりたいと思うもの。それは、帰属をとりまとめ、円滑な運営を司る側も同じ思いなのです。

そこで一粒300メートル宇宙の果てまでエレクトーンと心中しそうなワタクシguricoが参上し、本日はピアノ指導において、特に導入、体験レッスンなどで生かしたいキーボードハーモニーや、新規生徒獲得、退会防止にもつながる諸々のお話を、ヤマハ音楽教室で教える指導者として総合鍵盤指導の観点からお伝えしました。

正直、このお話をいただきました時に、現状の把握を私自身が見えないため、この数ヶ月自分なりにリサーチしましたら、どんな指導の現場にいても、教える、育てることに関わるもののマインドは、共通の悩みを抱えていることに気づいて、それならばと、これまでの経験からまなんだこと、感じたことを後に伝えればよいのだわ!(^O^

なんといってもこの道40年、いつか来た道じゃないの、いつも来る来てる、気てます、来てますアドバイザー業務❤

ピアノスタディのノウハウを時間があれば紐といて、私自身もかなり勉強になりました。

ヤマハだからこそ、導入には特に総合鍵盤指導、エレクトーン大活用!これからのピアノ指導者が教えねばならない、具体的な姿も感じるままにお話したら、やっぱりそれは即興伴奏と、エレクトーンがポイントでしょう。

世の中は、アンサンブル流行りですが、持ち味、役割で考えたら、幼稚園や保育園の先生の代わりをやりたい音楽教室なのか、音楽を教えながら人間教育したい音楽講師なのか、はたまた自分の趣味の世界の延長の拍手もらいたいサークル教室なのか、よくよく地域の中における自分の姿を直視、視野も広く持ち、音楽指導者としてのプロとは何ぞや?の自覚を持たねばいかんぜよ~f(^_^;なんて思います。

あらら、今日は、語ってしまいました。

語るのは講座だけよ~

ちょっとだけよ~古(笑)

2017年3月 4日 (土)

ピアノスタディ

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コンチェルトの制作に、導入初級あたりですと、バスティンだとか、ピアノランドだとか、いろいろな教材が出回っていて、レスナーの皆様は、それぞれにセレクトされレッスンしていらっしゃいます。

どんな曲を生徒にどの段階で・・・・

昔、私が習い始めのころは、バイエルが主流、メトードローズとか、ラジリテとか、バーナムなんてずっと後でした。

でも、その国、その音楽につながる教材だと思いますから、バイエルをやりツェルニーなどを進めていけば、モーツァルトやベートーヴェンにつながりますし、じわじわと何気に作品に込められている音楽的な感性もしみわたっていくのだろうと思うのです。

さて、現代では、なんといってもクラシックだけに特化してレッスンの現場が進んでいるなんてことはあり得ません。様々なメディアで多種多彩な音楽が日々生活の中に流れているのですから、先生の教え方次第で、♪I have a pen! もリズムレッスンのネタになるし、素敵なショパンもテクニックに修業する前に、癒し系DTMが出来上がってみたり、音楽は楽器を弾けるようにするレッスンは、今時古いかもと、思う昨今。

あ、今日はエレクトーンがいかに有能か!みたいなことを語るつもりはなく(^^ゞ、それは当然の事であって、ピアノ教材として何が良いかとのお話し。

私は、jetのアドバイザーを務めている関係で、何かとヤマハの教材に触れ、浸ること多いわけですが、ピアノ音楽歴史文化をバランスよく並べ、今時にもつながって、世界はひとつ人類みな兄弟!のように、様々な地域の音楽を網羅し、かつ美的感覚育成を基に共感を高めるアンサンブルや連弾の体験が盛り込まれていて・・・などと、盛りだくさんの便利感で行けば、PSTAのピアノスタディが大好きです!

もちろん、これ難しいわーとか、使いにくかったり、なんでこうなるの?みたいなアレンジ、つまりは私の音楽の好みに合わないなと思うことだってありますけれど、それは、どんな教材だって同じ、一長一短あることで、凄くいいなと思うのは、音楽は一生のお友達感を感じるー!(笑)

大人のピアノスタディというのもあり、実はこれも選曲などなかなかいい感じ。トレーニング的なものまでじっくりやると、生徒さんに嫌われちゃいそうな位なので、指導の準備や心得を持って、しらーっと曲中にそのトレーニングを実は盛り込んで教えている小技が生かされた時、指導者としてニヒルに笑みを浮かべたくなるのですよー~言わせといてくださいませ(笑)

私の初めて出会うコンチェルトの作品、ご依頼のリクエスト曲、実はピアノスタディに掲載されていたのねということが多く、それだけ教材曲としての選曲が、多くの方に好まれ、学びになるものを研究しているからであり、なんだかアメリカンすぎて泥臭かったり、背伸びしすぎたポピュラーなイズされているなんてこともなくて、何より美しい、心地よい、自然に心に響く楽曲セレクトが私は、何よりうれしいです。

うちの生徒さんたち、使っています。レパートリーだけですが、エレクトーンの生徒さんたちに与えるピアノ教材としていいです!

レッスンで流れる音楽が素敵だったら、教えていても、弾いていても、心が晴れやかになるし、・・・・ま、教え方次第ということもあるけれど(^^ゞ 

参考CDの中にはエレクトーン伴奏のものもあって、かなり勉強になります。森俊雄先生、渡辺睦樹先生の演奏、この選曲もまたとってもいい~!うちの生徒さんには、エレクトーンのソロでも弾かせたいな。ピアノの演奏に浦壁信二・・・って、昨年コンサート行ったけど、ヤマハのお仕事もされていたのねー! ソプラノの伴奏でしたが、伴奏としても素晴らしくて、一緒に写真までとったのでしたよー 

jetの方から、エレクトーン教材のことを考えると、移行などで皆様からいただくご意見に、あれこれアドバイザーとして対応するために、昔の本やら引っ張り出したり、左手の独立のためのトレーニングを教材対応で考えてみたりしていますが、総合鍵盤指導を歌っていくのなら、ピアノスタディも指導の範疇に入れて進めていくのも手ではないでしょうか。

幸せになれる夢のある雰囲気がいっぱい詰まったピアノスタディ、私もじっくり使ってみようっと。

2017年2月 7日 (火)

新年度に向けた啓発講座準備

今日は、来月9日に小倉で実施の、新年度に向けた啓発セミナーのご案内チラシを作成しました。

ヤマハでは、春と秋に生徒募集を行っています。その区切りの時期になると、新たな出会いも、不慮の別れもf(^_^;、教える先生、運営側、ある意味成績表のページを開く最初の現実。

その現実を、プラスにして、音楽指導のプロを目指していただくための、ヤマハでピアノ個人レッスンされる先生を対象に行う特別講座を行うのです。

指導の原点に立ち返っていただき、仕切り直し!自己分析であなたは納得するレッスンを行っているのか問いただすきっかけ作りと、そのステップをフォローアップするために、体験レッスンや、キーボードハーモニーのスキルをワークショップ。

小倉のPSTAの先生方、どうぞよろしくお願いします。❤(^o^)✌

2017年2月 4日 (土)

星のワルツ

寒い冬のすみきった空にまたたく星は、いつもより光輝いているようです。

「星のワルツ」初めての発表会に連弾で弾くと言う知り合いの先生の教室の生徒さんから、曲からイメージしたかわいい絵が届きました!

子供心に心にしみて、丁寧に思いを込めて先生と合わせて弾くのだとか。嬉しいなぁ~弾いてくれてありがとう。

松丸弘子/星のワルツFb_img_1486308415959


2017年1月21日 (土)

天空コンサート第二部アルバム

1月8日に主催した天空コンサートの第二部、遅くなりましたがお写真をアップさせていただきます。

第二部は、本格的なピアノソロの方3名と声楽のお二人、うちのおばあちゃんの詩吟も、生徒様のおじいちゃま、おばあちゃまが、楽しみにしていてくださったのよとお声をたくさんいただいたのに残念、年末入院で、天空のステージは叶いませんでした。またどうか、機会ありましたら、義母の詩吟を聴いて下さいね!

さて、二部の最初は、埼玉上尾から、いつもコンチェルトでお世話になっていた先生のお嬢様が演奏。曲は、バッハ作曲6っつのパルティータより第二番ハ短調BWV826 サラバンド・ロンド・カプリッチョ の3曲をご披露下さいました。

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次に同じく、いつもは生徒さんがコンチェルトでご一緒して下さる先生の御嬢様の参加でショパン作曲「スケルツォ第一番Op.20」をご披露下さいました。

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ピアノソロ最後は、リストの「ウィーンの夜会第6番」の演奏。こちら天空ホールの常設ピアノはベヒシュタインでスタンウェイやヤマハのフルコンとはまた一味雰囲気の違う音が致します。華やかなピアノソロの演奏で会場はクラシック一色となり、空気がしまった感じが致しました。

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次に声楽、ソプラノの方は、つい最近ご一緒させていただくことになったコーラスグループの方で、とある声楽のコンクールで受賞れたばかり。そのお披露目も兼ねたステージとなりました。曲は、「初恋」と、「宝石の歌」

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二部の最後は、九州からいらして下さったバリトン! 松岡良彰さん。私のオリジナル曲「ひかり」とエレクトーンの伴奏で「誰も寝てはならぬ」 オペラや合唱指導や指揮、自らもバリトンとして地元福岡を中心に活躍されるだけあり、客席を巻き込んで、トゥーランドットの合唱フレーズを歌唱指導して、さあ!ご一緒に~楽しいステージで盛り上げて下さいました。

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ではでは、三部に続きますー明日ねー(笑)







2016年11月 5日 (土)

学校の合唱ピアノ伴奏

生徒さんがある程度弾けるようになってくると、学校の合唱コンクールなどの行事で、ピアノ伴奏を頼まれたり、オーディションに挑んだりすることが出て来ます。

生徒さん自身が、レッスンに誇りをもっていればいるほど、そのハードルに挑みたいと思うのではないでしょうか。

お預かりしている生徒さんには、大まかでも、レッスン計画があり、発表会やグレードなど考えているところに、いきなり、指導にも、生徒さん自身にもハードルがふえたことになり、さあ、どうしよう?

私は、本人がやりたい!と思う意志がしっかりしているのなら、その挑戦する気持ちをバネにしてほしいと思うタイプです。

確かに伴奏を引き受けるというのは、ソロとことなる音楽的な責任も生まれますし、普段のレッスンでは得られない経験なのです。

そこを、生徒さんにも、親御さんにもよくよく理解してもらうこと、それもレッスンのうちではないでしょうか。

その上で、伴奏音楽を教える、その指導方法は、もはや生徒さんの、自分なりのペースではなく、いつまでにどうするか、の厳しさを実感することになるでしょう。

みんなの前でかっこよく弾きたい!楽しい!という気持ちから、頑張ることで到達する責任の充実を目指します。

それは発表会や、コンクール、ステージに挑む時と同じでありつつも、更に明解な仕上がりを作らねばならないとの自覚が当然ながら、必要です。

学校行事の中に、習い事の力、影響が学校教育の現場に生かされて、回りに自分なりの努力が反映する喜びを実感し、また回りもその姿を認め合い、お互いが共に音楽を奏でることで成長する機会になるのですから、こんな嬉しいことはありません。経験は宝物。

頑張った気持ちと行動を誉めてやりたいから、しばらくの間本来のレッスンのペースがちょっぴりダウンしても、支えてやりたいと思います。

そして、これまでの私の経験で見ていると、そんな生徒さんほど、様々な物事に対して目標設定を行い自ら努力する力をつけていくものではないかと思います。

さらに伴奏者としての極意、弾く人の気持ちが相手に伝わる実感、音楽の持つ力も学びとなるでしょう。

伴奏経験、アンサンブル経験、たくさんしてほしいものです。

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