香り立つシューベルト
今日は銀座ヤマハホールサロンでのベーゼンドルファーレクチャーコンサート、ウィーン古典派の音楽についてジョゼッペマリオッティさんのピアノとお話を聞いてきました。
シリーズ第三回目はシューベルト、歌曲や弦楽には馴染みがあるシューベルト、実はピアノは即興曲ぐらいしか親しみがありませんでしたが、ベートーヴェンとの楽譜表記、奏法の違いなど、今までアレンジするときにシューベルトならではの書法解釈のハードルをスッキリと説明していただき、いきなり目の前が明るくなりました(^^ゞ
このシリーズ、都合で2回目は受講できず残念、しかしかなりの学びの収穫となりモーツァルトとベートーヴェン、シューベルト、音楽的なウィーン語!が少し理解できたかも。
マスタークラスのレッスンも明日あるとか、、、ピアノ大好き、興味深く愛情深く思うけど、エレクトーンが専門のワタクシ、あまり弾けるわけでもなく(^^ゞやや場違いな気分〜、奏でられるシューベルトは香り立つように心に届きました。幸せ〜♥
ジョゼッペ先生、主催の皆様に感謝!有難うございました。
写真は地下鉄日比谷までの帰り道アチコチカシャ。
師走のどこかはなやいだ夕暮れ時の画廊やブランド有名店です。そこになぜか突然のサトちゃん。さすがしぶいわ〜銀座よね爆笑
実家の叔父が薬局をやっていて、お店の前にサトちゃんあったなぁ。懐かしい〜