書籍・雑誌

2025年7月14日 (月)

モーツァルト25番エレクトーンソロアレンジアップ

モーツァルトの25番、大好きな曲ですが、こちらをエレクトーンソロにアレンジしたものを、いつもサポートしていただいている神戸の粟木先生にご協力いただいて演奏していただき、YOUTUBEにアップいたしました。

こちら

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よろしかったらぜひお聞きになっていただけますと嬉しいです。
原曲をかなりコンパクトにして、発表会などに弾けるようにアレンジしています。
一応軽いリズムを入れてSEQを走らせるようにしていますが、テンポは150ですから、もう少し落としてもよいかも。

といいつつ、いつかお話したように、モーツァルトの偶数拍子は、一歩間違うとうんとこどっこいよいコラショの、えいこらほいといった、ダサい空気にまみれますので(;^_^A、2/2拍子のノリを忘れずに、スマートに弾いていただけたらと思います。そう、モーツァルトって、リズムのノリが、大事大事!

私のセミナーでは、そんなエレクトーン奏法について、いろいろな作品を取り上げながらお話しています。

エレクトーンは持続音の楽器ですので、時間の経過とともに鳴らす、ということだけに意識した表現になると、クラシックなど生楽器で演奏するのが本筋の楽曲などは、本当に残念な音楽に聞こえてしまいます。ある程度は奏でる楽器の持ち味としても、その曲の良さを伝えるには、その曲を作った作曲家が意図した音楽を伝えたいと思うのが表現者というものだと思うし、感動の度合いも深まります。

明後日は、チャイコフスキーなのですが、チャイコは、またまたモーツァルトとは異なる音楽性で、抒情的♥ その秘密は和声にもあるような気がして、最近こんな本を買い求め読みましたところ、知りたかったチャイコの和声について、な~るほど・・・と、シンプルなメロディーの構築をどのように広げていくか、和声においても外声の扱いをうまく考えて低音と対応させていくのか、とか、いまさらながらに花のワルツだったり、ピアコンのテーマだったりを大曲に、親しみやすい音楽へまとめているチャイコフスキーの偉大さを実感するのでした。

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昨日まで調子よかった体調、今日は朝からお天気のせいか、ドヨーンと、いっきにしんどさが高じて午前午後と横になっていたのですが、モーツァルトの音源をアップしたり、チャイコの和声本を読んでいたら、気分がちょっぴり嬉しくなりました。

良い音楽を誰かと共有すること、感動を伝える手立てを考えることが、こんなに元気をくれるなんてありがたいことです。

少しでも、私にも何らかのヒントになって、新たに生み出す力になれたらいいな。

2025年5月 7日 (水)

読書

横になって過ごす時に、少しずつ、興味のある本を読んでいます。

大体眠れない真夜中に読むことが多いのですが、ひっそりと静まり返るベッドの上での楽しみになっています。

雑誌は、婦人公論とか、ファッション雑誌をパラパラと〜そうそう、婦人公論に凄く懐かしいお写真が!

母の購読していたミセスに、毎回登場してらしたモデルさん、後々デザイナーとして活躍された、稲葉佳恵さんが、載っていらっしゃいました。

もう、85歳とか。でも、登場した御姿、お写真からは、全く以前と変わらぬ感じで、ビックリしました。そして、懐かしくて、母のミセスを愛読していた中学生ぐらいの自分を思い出しました。

大人の女の人の、品の良いお洋服を紹介するにピッタリのモデルさん。憧れでした。その方が当時とあまり変わらない出で立ちで引退を語る記事に登場されていらして、ひとつのことを、ファッションという世界で生き抜いていらした人生、素敵過ぎて写真を眺めながら、なぜか涙!

最近、涙もろくて困ります笑

セミナーのために、モーツァルト研究、昔買った本を、あまり面白くなかったけど読んでみようかと、じっくり読んだら、音楽のモーツァルトのその天才性を紐解く、音楽ではなく、脳神経学の本でした。(^o^)

確かに興味ないよとは、言わないけど、そこ!じゃないわけで笑、たぶんサラリと理解不能でも、スイスイで、へぇ~ボタン押す感じで終わりそう。

もう一つ、こちらは、何回読んでも勉強になるツェルニー30番の音楽研究書名前もそのまま「ツェルニー30番の秘密」上田泰史さんの著書です。ベートーヴェンの弟子であったツェルニー、様々なエピソードや、ツェルニー30番にまつわる様々な角度で捉えた興味深いお話が、下手したら朝まで一気読みになる勢いで大変面白くページを捲っています。実はこちら、しっかり読んでいないから?ついついまた読んでも飽きないほど、興味深く、身近なツェルニー30番だからこそなのでしょうね。

私は、ピアノの鍵盤としての取り組みは、音大受験のために中学生から本格的なレッスンを受けましたから、物がわかるようにはなっての音楽の理論や、学術的なことも、当時のピアノの師匠から徹底的に仕込まれまして、バイエル、ツェルニー、バッハ、ベートーヴェン、たまに、ショパン、ドビッシーちらほらと進み、教則本としてはは、ツェルニー30番、40番あたりをかなりやりました。

既に高校生だし、他の音大目指す友人たちから比べて、全くピアノ音楽としてのキャリアが薄くて、それでも受験のためにエレクトーンで培った音楽力を生かすべく譜読みには、全ての与えられたピアノ曲に、コードづけして、当時20分ぐらいの自転車通学する、その間に頭で鳴らしながら、暗譜するために、必死でサイレントシンキングでツェルニーを弾いていた、気になって、頭ではかなりの表現のアーティキュレーションを出せていても、実際には指のテクニックが賄えておらず、だからこそのツェルニーなわけですが、肉体労働と変わらぬようなイメージを持つ、ピアノ練習だった思い出があります。

そんなことも、私自身にはよい経験で、暗譜や、後々作曲する際の楽曲構成とか、様式とか、ツェルニー30番のあまり面白いとは言えない曲なのだけど、その作りや、音の動きは、自分のネタのように体にしみて、即興演奏に役立ったり、、、そんな経験が、そのまま、そうそう!わっかる〜と思い出すかのお話満載の本だと思えて、何度も興味深く読んでしまうのでした。

先日、オンラインでしたが、音楽研究フォーラムみたいなのがあり、その発表者のお一人に上田先生がいらして、現在ご自身が研究されていらっしゃる内容のプレゼンがありました。たまたま、私は体調のこともあり、最後までお聞きできず、申し訳無く残念きまわりなかったのですが、ついついツェルニー30番の秘密の本のことを思い出しながら、新たな取り組み〜ちょっと作曲家名を忘れてしまいましたが、こちらもたぶん半年1年ぐらいしたら書籍となることかと、楽しみにしなくちゃです。

今夜もまたまたこんな長くなって、ごめんなしい。ブログをお読み下さいました皆様、有難うございます。

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