日曜日のお楽しみ
日曜日になると楽しみな時代劇、夕方から金と銀。
昼時にも夜にも観る大河のべらぼう。
今日は、朝早く目覚めて、いつもより少し調子のよい朝でした。いろいろ痛みや倦怠感なども、いつもより気にならずに、午前中から、このところ取り組んでいたモーツァルトシンフォニー25番のコンパクトサイズP&Eアレンジを書き上げて、エレクトーンパートのレジストを作り上げました。
自分で弾いて音出ししてみましたが、いつものピアノ曲やら、いわゆる歌として、メロディがはっきりとした音楽作品とは少し趣の異なる管弦楽、形式美の世界を2台の楽器でアンサンブルした作品は、譜面ヅラはシンプルですが、エレクトーンとしてのパートを弾く感覚は、弾きにくいし、合わせた時の響きや、呼吸の合わせ、音ののばしぐわいなど、かなり表現と奏法に苦労します。
エレクトーンアシストの方に、ここはお力いただかねばと、譜面とデータをお送りするところまで、完了。
1日、いつもよりとてもがんばった日曜日になりましたよ。
だから、自分へのささやかなご褒美は、大好きな時代劇を観ること。いいお話をお芝居や、映画見たかの時の感動を日曜日に味わう私のささやかな楽しみなんです。
このところあまり体調が良くなかったから横になってばかり、でも作編曲の執筆だけは自分のためにも少しずつなのです。
夕方、ラインがつながらなかったお友達から連絡はいり、ホッと、一段落、みんな年をとってきたから、ご無沙汰だといろいろ心配になるの。私のことも、気にかけてくれて有難う❤嬉しかったよ。
今日は、モーツァルト25番を書き上げた喜びで、気持ちが晴れ晴れ、いい作品となりますように。