日記・コラム・つぶやき

2025年1月23日 (木)

サポートに感謝

長いこと同じことを続けて、はた!と気が付くと、いろいろと影響を与えていただく恩師や友人、同僚などから、仕事絡みでのありがたいアドバイスやサポートは、与えることはあっても与えられることを直接いただける機会が少なくなるのは、年取ってきたからこそ・・・

毎日、今の私には、些細なことでも、ありがたい言葉が身に沁みますし、ましてや、助けていただくような、自分の理解不足だったことととかを、懇切丁寧に説明してくださるなんてことをいただくと、本当にありがたくて、涙が出てきてしまうほど感激♥

だから、また頑張ろうかなって思うわけです(#^.^#)

最近、そんなことの経験、よくあります。

お目にかかったこともないのですが、文面から、思いやっていただいている感じが伝わってきて、嬉しい💛

また、一方、時々、時代とかについていけないような感覚を覚えることもあります。

冷静に考えると、良いものを目指していく心は、変わらない。変えるつもりもなく、何かに飛びつく様子を目の当たりにすると、ありゃと、そのミーハーな様子に愕然としながら、人に期待してどーする!と、自分の信念といいますか、単についていけないからかもしれないけれど、もうそんな風には当たらなくても、自分は自分の道を歩いていこう、信じるものは救われる~なーんて、なぐさめたりするものです。

そんな時、ドンピシャで、タイミング合わせたわけじゃないけど、ただの偶然だと思うけれど、信じる者は救われそうなないじゃん!と、弱った私の心に届くありがたい救いの声のようなサポートは、寿命が延びたなって(#^.^#)とっても思うのです。

よく、義母が、そんな時に私の様子を励ますかのように

「グリちゃん(私の我が家でのニックネーム)、世の中ね~捨てたもんじゃないんだよ」

凹んでいる私に、ぽつりとよくそう言ってくれました。

その言葉には、あきらめてはいけないことや、一生懸命にやっていたら、誰かが見ていること、また良い恵みが与えられること など、103歳の言葉には、何気ない中に、勇気を与えてくれる命の重みさえ感じる響きがしました。

人は、助け、助けられの相見互い・・・受けたこの感謝をまた誰かに私も届けたいな。

写真は3年前の義母。100歳になったころです。今日は体調がかなり悪くなってきているので、とても心配で、昨晩は私も眠れなかったのでした。

感謝の気持ちを忘れずに、仲良く暮らしていくんだよー 今朝の電話は、かなり、力のない声がつぶやいて語り掛けてくれました。

お義母さん、頑張れー。

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2025年1月22日 (水)

義母の体調

主人の母にお弁当、以前元気な頃には、よく持っていったり、主人に持たせたりで、とても楽しみにしてくれました。

寒くなりちょっと体調崩しがち、先日電話で話したら、あなた!頑張りなさいよ!私より若いんだからね!って、喝が入りました。

今日は、体調がかなり悪化している様子で連絡がはいり、主人が夕方になって出かけていきました。

いろんなことを思い、心配になります。

こ義母様、どうか元気でいてね♥

写真は2年前の今日です。

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2025年1月21日 (火)

温かい冬の日のプレゼント

このところの寒さから、少し抜けたような、まるで春の訪れを待ち望む願いが通じたかのようです。

今日は、主人が、1日留守でしたから、一人で過ごす我が家での時間となり、ちょっともしかしたら、緊張の糸が切れて、リラックスしていたかも。え?ワタクシ、ダンナに気をはってるのかいな?爆笑

まだ、一人で外出する勇気はなく、トランプ大統領就任番組みたりして、いつものように横にもなりと、穏やかな1日を過ごしました。

所用でいただく電話やら、宅配のお兄さんやら、仕事の嬉しいラインのやりとり。

何気ない会話だけですが、今の私には感謝そのもの、有難い一言に尽きます(^o^)

夜になり、主人のお土産、パレスホテルのケーキを食後のデザートに。

め〜〜〜〜っちゃ、おいしくて、イチゴも高級なお味✌️🎀生クリームが、あまり甘くなく上品な甘さで、私は、ペロリと平らげましたが、主人には、ちょっと多かったみたいでした。

パレスホテル、千代田線大手町駅でて、テクテク直結で行けるから、ちょっと立ち寄り少し豪華なティータイム、たまに現役の時には足を運んでいたので、今日のお土産うれしかったな。もう、行けないかもだけど、またいけるようになりたいな。

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2025年1月20日 (月)

許諾とれた〜

かねてから取り組んでいたギロックの編曲許諾申請が全音楽譜出版社からとれました!やったぁ〜!嬉しくて嬉しくて、自由に表現できる扉を開いた気分です。

管理する全音さんとのやりとりでは、私の病の事情もお伝えしまして、いろいろ慣れないことやらの問題点を丁寧に教えていただき、とても感謝しています。

このギロックの曲をつかったアンサンブルをひろく伝えるには、今の私には、セミナーを核としていくしかないわけで、リアルセミナーができるようになればよいけれど、今は、オンラインでの活動しか動けないため、とりあえずやれる範囲での状況をお伝えしまして、使用許諾をいただきました。

条件は、出版といいますか、製本楽譜とすることで、以前から作っている「初めてであうコンチェルトVol.33」として、昨年後半に取り組んだバロック作品とギロックの2曲を抱き合わせるかのように、まとめるのが現段階ではよいかと考えています。

今回のことで、ギロック作品をこれからもたくさん書いていくこともできそうなので、本格的にギロックに取り組みたくなってきて、ちょっと明るい気分になっています。たくさん書いたら、ギロックとして、まとめた作品集にできれば1番よいのですが、また、欲を出さずに、ひとつずつできることを取り組んでいきたいと思います。

こうして、前向きにすすむとなると、ブルグミュラーも製本楽譜にしたくなります。自主製作で自ら必要な部数を作っていく、、、というのは、これまでもミュッセからピアスコアへと販売自体が移管し、データ販売となって、求められる製本楽譜のみを形にしてきた経験がありますので、大体それに準じてと考えていますが、少しだけまた何かしらよいものを作っていけたらと思っています。

このところ、体調芳しくない日が続いて、体はメンタルにも大きく関わり、大変不安な毎日を過ごしていましたが、著作権許諾がとれたことで、とても明るく前向きな気分になれて、今夜は、以前からやってみようと考えていたブラームスの弦楽六重奏曲第1番第2楽章を書き始めました。

これ、テレビの「相棒」で流れていた曲です。

好きなことで、前向きに回復へと時間を過ごしていけますように。

今日は、区役所からも、介護認定が3から2に変更になったことのお知らせがありました。回復へといろいろ〜無理をせずに、慌てず、焦らず、諦めず!

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2025年1月19日 (日)

テレビの報道を見て

毎日がルーティンのように流れていきます。

このところ、体調がよくないので、楽しみもあまりなくて、ひたすら眠ることになってますが、朝昼晩の食事タイムやその後ちょっとニュース番組を見ては、こんな体だから、もっと楽しいことニュースで伝えてよねと、思う程、世の中暗いニュースや、悪いニュースばかりで、混沌としている感じは、まるでワタクシの体調と同じ。

解説者の方々のお話、面々の個性も覚えてしまいました。皆様それぞれに、ココぞと役割を全うしたお話です。お疲れ様〜

病になって今まで政治や世の中の動きを伝える番組などを大変よく見るようになったことが、もしかしたら私の成長かもしれません。国会中継など、病になってはじめてじっくり見るようになりました。

国際政治のことも、ニュース番組の解説でへぇ〜とあちこちの力関係やら、経済についての関連性にも意識が回るようになり、つい病のことを忘れるほどですが、そんな中ではっと自分を振り返ると、恙無い健康で明るく平和な毎日がいかに大切かと、つくづく実感するわけです。

セミナーの皆様が元気でいますように。とか、孫のひなこちゃん、今日は、おでかけしたかな?とか。

明るい話題がニュースになりますように。

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2025年1月18日 (土)

ゆったりと

このところ、毎日、横になる時間の多いせいか、夜にあまり眠れない、、、というほど昼夜逆転もなく、夜中のベッドでは、こうして静かにまた横になって、いろんなことを考えて過ごすのにも慣れてきました。

抗癌剤投与からのはじめの1週間は、まあこんな感じで過ごし、これからの1週間が全体の体調変化のなかでは、1番安定してくるので、私は、頑張れるよ、心配ないよと、静かに過ごしています。

でも、少しずつ回復へとむかっていると信じているものの、何か静かに。じわじわと弱ってきている感覚もあって、そんな時には、何度も主人に、私は、大丈夫よねぇ?と声をかけるのです。一緒に暮らす主人も大変だなと、つい、ごめんねと、言うと、何で謝るのと、、、。

今日は、土曜日で息子が来てくれて、Wi-Fiのルーター交換や設定、主人は買い替えた携帯の使い方などを息子に尋ねたりと、有難いサポートで、朝は楽しく、嬉しい時間になりました。

息子は、主人が若い頃の感じに似ていて、昔をつい思い出します。

短い時間に、作品の整理をしながら、その作品を書いていた時のことを一曲ずつに思い出があること、気が付きました。

だから、とても、過去を振り返るかんじなんです。家庭や仕事で、大変な忙しかったあの頃、振り返りながら、よくやってたと、どうやってこんなに書けたのか、もしかしたら、その忙しさから解放されたい時間が制作で、自分らしさを見つけるためにひたすら作っていたのかな。

ゆっくり思い出を整理するかのような時間は、未発表やら、ミュッセからの移管にとりこぼしの作品なども確認となりました。

また、著作権でミュッセからは、自分の作品を販売が今も、行われているけれど、現在の私から発売は著作権の申請を新たに行わねばならず、ありゃまたひと手間と思うと、そんなことはやめなきゃ〜とか、、、販売となると、法に従って進めねばならないこともあり、自由な活動にはならないことも発生、そんなことも含めて、今のわたしには良し悪しで、整理が整ったら終わりかなぁとか、いや、やっぱり、新たな作品書いたほうが、前にすすめることのように感じるのでした。

静かな冬の1日1日が、かけがえのない時間、こんな感じは過去にも何度かあったような気がします。

はやく良くなりたいけど、前みたいにはならないんだよね。

なんだか、寂しいね。

諦めずに、焦らずに、慌てずに、、、

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2025年1月17日 (金)

作品を整理しながら

最近、自分のこれまでの作品を振り返り整理する必要を感じ、まとめています。

販売としてピアスコアにアップしているもの、まだしていないもの、以前の取り扱ってくださっていたミュッセからの流れで、コンチェルト作品は「初めて出会うコンチェルト」として、毎年書いたものは1冊かまたは2冊にまとめていました。

もし、昨年の作品をまとめるとなると、初めて出会うコンチェルトは、Vol.33になります。

その中には、エレクトーン伴奏音楽作品が基本なわけですが、本格的なピアコンは挿入していないのです。

また、やっとこの数年、アンサンブルのオリジナル曲も挿入してはいますが、その目的が異なる、たとえばピアノソロ曲とか、エレクトーンソロ曲などは、結構な数になってきたから、別にまとめて管理したほうがよさそうだなと、思っています。

ひとつひとつ、ピアスコアにアップしているか?参考YouTubeはあるか、チェックして、著作権でまだ許諾だ取れていないものや、逆に販売は無理な御蔵入りも、とりあえずチェックして、、、、ありゃ、人生のまとめみたいだな。

なんて思ったりしながら、

もっと、オリジナル書いていこうかなぁとか、思ったり。

私の作品を気に入って、ご自身の教室活動に発展的にお使い下さる先生方をみていると、私が著作者だからというわけで言うのではなく、その作品を教えながら先生ご自身が、楽しんで下さっている感じがします。指導者のかたではなく、趣味で私の作品をお求め下さる方は、きっと弾いているうちに、私の作風や音の並びに慣れて、弾いていくのが面白くなっていかれるようで、著作者の私より凄くよく作品をレパートリーにして下さって、本当に、びっくりするほどなんです。

彼女たちが弾きたいとリクエストに応じて書いたりすることが多い中、私から発信は、現在の状況ではなかなかしっかり以前のようにはいかないので、ピアスコアへの入稿は難なくOKですが、弾いていただくための参考演奏作品紹介には、信頼できるお友達や演奏家にお願いして弾いていただいて、またピアノとエレクトーン各パートを、これまたその専門にたけたお友達にMIXしていただきアップするようになりました。

最初は、異なる感性の方に弾いていただいたりソフトを使って合わせてくのはお互いに慣れないこともあったかと思いますが、継続は力なりですし、また、著作者である私とは異なる感性に、あらたな発見を感じることもありますから、現段階では、このスタイルで継続しています。

しかし、いつどうなるかわからぬ中、また、時々、もう、私なんぞができることはと、閉鎖的な気分に陥ることもあり、とにかく、リハビリもですが、ペースダウンしてでも、少しずつ、自分を見つめ直しの意味でも、これまでの作品だけでも、整理しておこうかと、考えています。

まさか、こんなことになるなんて思っていなかったけど、2023夏に作品展を開いて、今となってはよかったなと思ったりしています。

過去の自分のことしかわからないから、未来に前向きになって新しい自分を見つめる力は、今は、サクサクと前のようにはいかず、別人になりたい気持ちもしてくるのでした。

これは、病がきっかけで生まれた引退への引き金なのかもとか思ったり。

自分のことをどうしたらよいかと、迷いながらの毎日が過ぎています。

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一昨年、アクロスコンチェルトのために、会場打ち合わせにいった時の写真です。

一昨年は1月に神戸でコンチェルトコンサートを行い、5月に福岡アクロス、8月に東京紀尾井サロンで作品展と、活発に活動していました。

そんな忙しい毎日から見える景色が変わり、今、もしかすると、一旦リセットした体に心はついて行ってないのかも。

明日は、どんな日がやってくるのかなぁ。



2025年1月16日 (木)

山茶花の道を歩いて

今日は、抗がん剤副反応や一昨日からの疲れが影響したか、ずっと横になった1日、夕方になり、体のために動かねば、リハビリだと、買い物ついでにまた、緑道を歩きました。

こんな病になっても、いろんな方々から助けられている自分を有り難く思いながら、こうしてすぐにダウンしてしまう現実に、果たして回復へと頑張れているのかとか、考え込んでしまいます。

倦怠感はメンタルに作用しますので、うつ病みたいな精神状況ではないかとおもうのですが、時が解決してくれるかと、山茶花の鮮やかな紅に励まされながら歩きました。

著作権のことで大変おせわになった出版社の方に、どうやったら私は、それを全うし、感謝をつたえられるのかと、いや、料金をはらえば終わり、という営業モードの話ではなく、私のような者に懇切丁寧に対応下さったこと、心にしみて嬉しかったです。

知らない世界のこと、分野について、意向をくんでご指導下さるそのひとつひとつが、病の身の上の私には泣けるほど未来を明るくしてくれるわけですが、だからといって健常だった頃と同様に活動できるわけではない悔しさ、残念さも込み上げていました。

しかし、そんなことで、くよくよしても、、、と、かつての私ならば思ったのでしょうが、なんと言ってもステージ4からは逃げられない現実の中、気持ちをどう落とし込み、活動へとつないでいくか、前と同じことをしたところで、悲しくなるだけ、体はよけいしんどくなり、弱ってしまっては、身も蓋もないわけで、作品を作ることすらできなくなります。

たとえ、体がだめになっていこうが、無理をせぬようにしながら、私は書き続けて行きたいし、私の作品がどの程度価値があるのか、一流の作編曲の方々の世界には程遠いかもですが、少なくともピアノとエレクトーン1台ずつのアンサンブル作品をクラシックスタイルで残していくならば、皆が感動してくれるような、いや奇をてらうのてはなく、長く使っていただけるような、定番を書いていきたいな。松丸弘子の作品ならば間違いがないねとか、松丸カラーとか、松丸トーンとかいった音色やサウンドを紡いでいけるようになりたいなと。

ありゃ、夢は病の身にしては大きいわね笑😁✌️

緑道を歩きはじめの時には、しんどくて、これからの自分が頼りなく、頑張っていけるのか不安なまでに一歩ずつの散歩が、いろんなことを考えながら、またチラチラとメロディーのアイデアが新作としてうかんできたら、元気が湧いてきました。

そう、よい作品とまずは自分が納得したものを作り上げることなのだから。そうおもったら、勇気も湧いてきました。

お力いただいた方々へのお礼は、私そのもの。エレクトーンなんて今時〜かもしれない中に、そこから広がる世界をまだまだ私は書いて生き抜いていきたいと思います。

皆様どうぞ応援していてくださいね。

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2025年1月15日 (水)

初めての幼稚園

今日、私のお孫ちゃんが、この春からの入園に備えての体験入園があり、初めて娘であるママから離れての単独行動とあって、バアバも、娘もとても心配していたのですが・・・大好き幼稚園モードで、帰りたくなーい!と駄々をこね、帰宅途中で公園に寄り3時間元気に外遊びして、発散し、いきいきわくわくのびのびモードだったと、報告あり一安心。

早生まれでまだ2歳10か月・・・

昨晩は、ちらっと見えた窓の外の美しい月を発見したら、絵を描きたいと言い出してひたすら描いたとのこと。幼い瞳に映る月の光はどんなだったのかなぁ?


その昔、娘が初めて幼稚園に通うようになったとき、この前まで私のおっぱいを飲んでいたわが子が、私の知らない世界の新たな発見に、生き生きと目を輝かせている様子が、嬉しくもあり、どこか寂しくもあり・・・そんな思いで作った曲がこの曲「まっかなりんごのロマン」今、この思いを娘が感じているのかなと、時の流れと命の連鎖に感動しています。

https://youtu.be/NziaeLaAvYU?si=nV2WNGIyRhkNJsyz

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2025年1月14日 (火)

今日もまた通院

三連休あけた火曜日、またまた今度は糖尿や、心理の診察へ虎ノ門へ。金曜日に抗癌剤で行ったばかりだから、なんたか通勤しているかのような気分でした(*^^*)

昨日、甘いもの食べてまーす!って、自己弁護のためか何なのか笑、大好きたい焼き、大好き、アンパン、懐かしさも加わったラムボールなどの好物をアップして、さあ、本日の血糖の数値は?

なんと、まさかのまさかの、一般の数値で、何でも、普通に食べて良いとの先生からのお達し!

やったあ!やったあ!

と、大喜びしたら、またまた悲しいお知らせ〜メインとなる癌の先生と同様に、糖尿でお世話になった今日の先生も、4月から転勤になられるとのことをお聞きし、正直、ショック!

癌も、糖尿も、この1年の回復は、病気に寄り添い励まして細かく対応してくださっていた先生のおかげです。人見知りする私には、新たな先生とうまくいくかどうかで、病気がよくなるか、またダウンへなるかなとか、不安にもなり、ちゃんとこれまでかみたいに頑張れるかなぁって、ガクッと意気消沈。以外と、気の弱いワタクシ〜

お世話になってありがとうございました。まだ2ヶ月あるから、あと何回先生に会えるかなとおもったら、糖尿の方は、次回は4月とのことで、今日の今日がお別れとなってしまいました。(T_T)

とても輪とした女の先生で、娘ほどの年の差があるお医者様でしたが、いつもてきかくで穏やかで、かつテキパキ〜血糖測定も先生に褒められたくて頑張って、インスリンも打ったし、短い間に頑張れたのは、先生だったからこそだと思い、なんだか寂しい〜

癌の担当医の先生は、更に転勤について知らされた金曜日は、もっとショックで、絶句してしまったのでした。何せ寝たきりで朝も夕方も必ず、病室をのぞいてくださり、励ましてくださり、息子ぐらいの年齢かと思うのですが、本当に、よく面倒をみて下さって、今のこの回復は、当初の先生の細やかな対応あってこその粘りだったかと、毎日先生が、病室から帰るときには、また来てね〜また、来ます〜が合言葉になっていました。その様子を見ていたリハビリの先生が、なかなか医者に、また来てね〜って言う患者さんはいないかもと、大笑いされたこと思い出します。それ程、毎日先生が来て下さって、できることを、いいね、いいねと、喜んでいただけることが、はげみになっていました。

新たな病院に一緒にくっついていきたいぐらいだけど、流石にそれはタブーだろうから、しませんけど、うち、新しい、赴任先には近いよなぁ〜笑

お二人の先生のますますの活躍をこころから祈りながら、私のこと、時々思い出して下さいね。

あ、写真撮れば良かったなぁ。

たくさんの患者さんを、治してあげてね❤️

4月、から、さてさて、どうしましょう、新しい、先生誰かなぁ!

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