
久しぶりの定期診察に虎ノ門へ。前回はコロナで、患者さんもかなり少なく、ひっそりした感じでしたが、今日は三密避けてすわった待合室、立ってる人は密だ!一体、何をどこを基準にするのかよくわからない程混んでました。
大体、虎ノ門病院には1日2.3千人は訪れるのではないでしょうか。建て替えられたのが昨年5月ぐらいだったかな?以前の病院も、凄い人が出入りしていたし、私も入院した時に、入院患者さんの数、ベッド数でも驚いたものでした。
検査したら糖尿は少しよくなっていて、つい嬉しくなったものの、実は最近手足の痺れがあり、明け方になると、目が覚めた時にこわばっている指をみて、リウマチではないかと心配で、また少し前には、年末に襲った目眩がまたグラグラ回転で起こり、いろいろな最近の体の不調を担当の先生にお話し、あれこれお聞きして少し安心。
医者という職業、私が学生の頃あたりは、偉いお医者様何ものでもなかったのが、この頃はとにかく患者さんを診察するにも数こなさねばならない程、患者も多いし、時間もない~
先生は、担当して下さってすでに5年ぐらい経過していると思いますが、あまり笑顔を見たこともなく、おそらくうちの子供たちの世代だと思うけれど、いつも生真面目にしっかりとお仕事こなしていくタイプで、私のようなノリの軽い者は、ドアを開けた途端、こんにちは!ではなく、つい、スミマセン、と言ってしまいそう(^o^;)
診察終わって一段落で帰宅して、実は地下鉄車内でも次々に入るラインにメール、その対応に明け暮れ、気がつくと外は雨と風で台風の影響を感じるお天気になってました。
私の体は、ドッブリと糖尿の世界に浸ってしまい、なかなか急に良くもなるはずもなく。それでも数値が下がっていることは励みになります。
7月ぐらいは、いつ死んでも寿命は寿命だ!と思っていましたが、まだ死ねないぞ、いや、死なないぞ、いや、頑張らねばと思えた病院の日。
夜は、千葉の先生やら、神戸の先生とやり取りし合い、少しずつでもやることをやってみようと思いました。
松丸オンラインセミナー登録、気がついたら20名程度になっていて、自分でビックリしています。
さあ、明日は神戸でアンサンブルのビデオ撮影会、お世話になる皆様、参加の先生方、どうぞよろしくお願いします。