エントランス花盛り
私の住んでいるマンションは築30年位の古いマンションですが、一階に郵便局と耳鼻科があり、上は賃貸で、かれこれ18年ぐらい住んでいます。
管理が良くて、東綾瀬の環境も気に入っているので、いつの間にやら18年も経過、なかなか埼玉、春日部の我が家には戻れず、戻らずに至っております。
仕事関係において、郵便局が階下にあるって、大変超便利です(^^)v
その玄関の横や、一階エレベーター横の中庭には、多分このマンションが建築される前からあった家屋の庭にあったであろう石灯籠や、松、躑躅が植栽配置されていて、今はもう昭和の香りなにものでもないけど、それがまたいいのです!
この季節は、ミヤマキリシマかな?躑躅の冴えた色と、大屋さんが選んでくださった花壇の紫や黄色、ちょっと前は、ピンクとか白とか、さりげない上品な配色の花壇が、ここに住む人の暮らしを伝えるかのようなんです。
因みに、私たちも長く住んでいる方ですが、このマンション、建設当初からお住まいの方々がたくさんいらして、家族の人数の変化に合わせて、お部屋の契約を移動したり、転勤で関西に引っ越して数年後にまた、このマンションに戻ってきた方とかいらして、居心地のよさは最高~(*^O^*)
住人の平均年齢もしかしたら、シニア化してますよね~
都会のつかずはなれずのお付き合い、なかなかコミュニケーションは深くはないけど、適度な空間、隔たり感、エレベーターの中で交わす挨拶、名前もしらないけど顔見知り、60軒ぐらいかな。
このマンションの管理のお掃除がまたすばらしいのよね~(*^O^*)
玄関の自動ドア開くたびにかわいいお花で癒されて、エレベーター待ってる時に石灯籠や、カエルの置物見てます。和むよなぁ。
だからずっと死ぬまで居そうかも。