病院へ
今日は、CTの検査と、心理のカウンセリング、午前中は、制作に勤しみ、午後から出かけてきました。
骨に転移してステージ4ですから、定期的な骨の状態を見ながら、癌の状態、進行を確かめているのだと思います。
お陰様で、このところ、治療はうまく進んでいるので、この流れで、結果のでる10日後の診察、次の抗癌剤の先生の診察を待ちたいと思います。
CTのあとは、入院中から、お世話になっている心理の先生によるカウンセリング。何かをどうかしてもらいたくてという話ではなく、私は自分のために、先生とお話しながら、自分の回復に従って揺れ動くメンタルのケアを行っています。
先生との会話、いや、私の一方的な報告から、不安も、悩みも、迷いも、皆、なぜか安堵への前向きな自分へと進めるので、もう段階的には、受けるのも忍びないかとさえ考えたりもするけれど、一度死にかけたかの私には、自分らしい生き延びるストーリーを、もう失敗したくないからと、生きるための気力、思いを、冷静にページをもくるように、先生のカウンセリングが頼りでもあると思っています。
ここにきて、話したいこと、全て遠慮なく吐き出したら良いから、、、そう、言われた当初の頃の意味が、今退院して、一年の経過を経て、つくづく病は、気から!でもありつつ、生き抜く力を求め、探していく力をいつも得られています。
虎ノ門病院での私の治療、ケアは、着実に成功の実感、それはたくさんのサポートで今の私があり、これからも3週間ごとの抗癌剤投与など続いていくわけですが。あきらめることなく、生き生きと生きていきたい。ただそれだけ〜
今日のワタクシ、虎ノ門ヒルズのエスカレーター乗ってぱちり、
病院の待ち時間にパチリ。
まだまだ、一人の移動は、心配と保護者が、笑

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