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2025年1月25日 (土)

朝からお散歩

このところのイマイチの体調ではありますが、今日は、午前中にちょっとお散歩へ。

いつもの道で、いつもの鳩さんにも会えました。

山茶花はさらにたくさん花開き、見事〜

緑道をもっと歩けば、山茶花をもっと楽しめたかも。

でも無理せずに帰宅。

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セミナー資料を作成しながら、昨年から取り組んでいるバロックをエレクトーンで楽しむにはと、ベートーヴェンの作品をアンサンブルアレンジとして、まとめるコツみたいなことをテーマに作成しています。

エレクトーン指導の世界には、構築されたエレクトーン音楽やその指導の基盤となるものが、以前私が現役で教えていた頃には、見えていましたが、現在では時代の変遷による音楽の発達、特に、エレクトーンは流行に乗った音楽を奏でる楽器であることが、その部分でついていけないほどの混沌とした現実ではないかと思うのです。

指導する立場で見えることより、弾くことで満足する指導者とはいいませんが、次のエレクトーンの時代に生きる人たちを育成するために、しっかりしたエレクトーン奏法や、それに伴う音楽を研究している方々、一般的には音大などの専門教育機関にいらっしゃり、学術的な発表があって然りではないかと思いますけれど、私が知らないだけか、一般的に全く感じられず、ちょっと、一般社会の中で、それを教える先生方は、殆どの場合、ピアノという鍵盤楽器の王道に値する楽器も指導されていますので、エレクトーンの立ち位置、音楽指導において、重要な効果を発揮することに誇りをもち指導に生かすようにするには?どうしたらよいか?と、私は、病になるまでずっと、その部分を危惧しながら、私の周りの先生たちと、エレクトーン指導にたいして正面から取り組んできました。

やはり、音楽歴史文化発展とリンクしたクラシック音楽作品も教えるべきであり、ポピュラーにつながるわけですから、4期にわたるクラシックをエレクトーンでおしえる必要を、最近毎日、作編曲に向きいながら考えます。

また、長くなったゃった。

お散歩していても、エレクトーンで作品を書いている自分が、このままでよいか?なんて考えたり。

あ、だめだめ、考えすぎると、体によくないよ〜\(^o^)/楽しくいかなきゃ、体があってこそ、ステージ4がなんだ!

明日もよい日になりますように♥

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