許諾とれた〜
かねてから取り組んでいたギロックの編曲許諾申請が全音楽譜出版社からとれました!やったぁ〜!嬉しくて嬉しくて、自由に表現できる扉を開いた気分です。
管理する全音さんとのやりとりでは、私の病の事情もお伝えしまして、いろいろ慣れないことやらの問題点を丁寧に教えていただき、とても感謝しています。
このギロックの曲をつかったアンサンブルをひろく伝えるには、今の私には、セミナーを核としていくしかないわけで、リアルセミナーができるようになればよいけれど、今は、オンラインでの活動しか動けないため、とりあえずやれる範囲での状況をお伝えしまして、使用許諾をいただきました。
条件は、出版といいますか、製本楽譜とすることで、以前から作っている「初めてであうコンチェルトVol.33」として、昨年後半に取り組んだバロック作品とギロックの2曲を抱き合わせるかのように、まとめるのが現段階ではよいかと考えています。
今回のことで、ギロック作品をこれからもたくさん書いていくこともできそうなので、本格的にギロックに取り組みたくなってきて、ちょっと明るい気分になっています。たくさん書いたら、ギロックとして、まとめた作品集にできれば1番よいのですが、また、欲を出さずに、ひとつずつできることを取り組んでいきたいと思います。
こうして、前向きにすすむとなると、ブルグミュラーも製本楽譜にしたくなります。自主製作で自ら必要な部数を作っていく、、、というのは、これまでもミュッセからピアスコアへと販売自体が移管し、データ販売となって、求められる製本楽譜のみを形にしてきた経験がありますので、大体それに準じてと考えていますが、少しだけまた何かしらよいものを作っていけたらと思っています。
このところ、体調芳しくない日が続いて、体はメンタルにも大きく関わり、大変不安な毎日を過ごしていましたが、著作権許諾がとれたことで、とても明るく前向きな気分になれて、今夜は、以前からやってみようと考えていたブラームスの弦楽六重奏曲第1番第2楽章を書き始めました。
これ、テレビの「相棒」で流れていた曲です。
好きなことで、前向きに回復へと時間を過ごしていけますように。
今日は、区役所からも、介護認定が3から2に変更になったことのお知らせがありました。回復へといろいろ〜無理をせずに、慌てず、焦らず、諦めず!
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