今年最後の仕事
いよいよ今年も押し迫って、主人は気になる義母のところへ行き、私は、留守番。
1日、一人の時間は、やり残したオンライン業務、固定登録の皆様へ領収書の発行業務を行いました。
考えたら、このセミナーにご登録として籍をいただいている方々は、直接の生徒さん、愛弟子みたいなものです。(^o^)
単発受講の方には、金額的にも確定申告を意識し私の方からの領収書発行が必要かどうかと思い、特にお出ししませんでした。
もちろん求められたら、お出ししますが、ほぼ毎月のご受講となると、結構な金額にもなります。コロナ禍でスタートしたこのオンラインセミナーは、先生方にとっても、私にとっても、学びの研鑽の場として、ご自身の活動に大いに刺激になり生かされていることを願って、また実感もするところ。
確定申告では、研究費に計上なのではないでしょうか。
お一人ずつお送りしながら、暮れのご挨拶。皆様との会話も、また嬉しいものです。
そんなやこんなで、ついでにと、今年は、セミナー以外の、細かな活動は然程ありませんから、わかりやすい業務となり、私自身の営業活動総まとめ気分。
現在、私には、自分の作品を発信するために、サポートしてくれるスタッフや、セミナーの特別講師さん、何かとお世話になる各方面の方々がいらして、病となっての振り返りもあって、そこにも、小さいなりに活動としてのおつきあいを実感。
それはそのまま、私にとっての仕事としてのコミュニケーションでもあるわけで、秋に松丸オンラインという、グループラインを作成しましたが、そこよりももっとコアなお付き合いとなっていて、運命共同体が花咲いております。😁✌️
103歳の義母、そんな嫁の私をどう見ているのか、主人が今日の、姑嫁の様子を写真や動画に撮ってきてくれました。
若い時からしっかりした義母、陰ながら私の活動を応援してくれており、才能は生かしてねと、いつも私は感謝!なのです。
義母なりに、私を思い、好きなことを続けさせてくれて、そんな義母にも活躍を喜んでもらいたいと思いながらの40年だったように、ありゃ、過去形(^_^;)、
ギラギラ仕事に明け暮れ、家庭がだめになってはならぬと、私なりのストッパーを持ちながら、と思いつつも、振り返れば自由にやりつつ、気が付くと頑張らねばならないスタンスにあり、今は走馬灯のように様々な苦労が懐かしくもあるのです。
現役から、病になり、一気にすべてのことを振り返る時間を得たこの1年。つらいことも、嫌なことも、皆、爽やかに人生の軌跡と捉えて新たな年を迎えたいの気分になってます。
何よりも、1年なんとか回復へと進めた自分に、涙があふれる思い。
写真は、今年1度も行ってやれなかった義母に、主人が。普段着にとセーターをプレゼント、主人の見立てで選んだ2着、とても喜んでくれたそうでした、
今は亡き私の両親のことをも思い出しながら、今年を乗り越えている自分、周りの皆様に感謝する年の瀬です。
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