スカルラッティ
バロックにハマり、バッハ、コレルリ、ヘンデル、そして、スカルラッティへ。
最初に教えて下さった、ピアノの恩師は、スカルラッティがお好きでした。
しかし、私は、その頃バロックは、音楽に聞こえて来なかった(^_^;)、
半世紀ぐらいを経て、やっとスカルラッティのソナタをまた開いたら!
ブッ飛んだ〜!
ビバルディにもかんじましたが、現代音楽のような挑戦がココかしこにあり、斬新な音にリズムに使われて、400年ぐらい前に作られた音楽が、今に充分最先端に感じるのです。
凝っている!
というより、スカルラッティに俄然興味湧いてまいりました。音楽制作、サウンドトラックとして捉えると、いい勉強になるかもと、また宿題が、、、笑
チェンバロで聞くと、耳が慣れてないから、聴きながら分析に至らず、ピアノで聞くと、新しいピアノ音楽として、身体に呪文のように入ってきます。
この膨大なソナタを、横になりながらしばらくは楽しむことにいたしましょう。
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