おつかれモード
昨日主人が退院して、一段落し、どっとつかれが一気におしよせたか、今日は、1日ベッドで横になっていました。
主人も、まだ術後1週間もせずの退院。こんなものですよとお医者様から言われているので、こんなものだろうと言いながらも、痛みが辛いようで、痛み止めを飲みながらしのいでいます。
その痛み止めカロナール、私と同じものを処方され、朝、昼、晩、夕と1日4回の服薬。私はそこに、ロキソニン、が朝、昼、晩、そして、晩には、ナルサスという麻薬系の痛み止め。その他に、頓服として、私の場合、大体1日に1回から2回、ナルラピドというこれまた麻薬系の痛み止めを飲みます。
主人と比べても仕方ないけど、いかに自分は痛み止めで生きながらえているのか、よくわかるわけです。ステージ4って、そういうことなわけだ、、、。
今日は、私が退院してから今までの中で一番、痛みを実感するしんどさがあり、朝も昼も夜も、日常の家事など以外は、ずっと横になって過ごしました。
テレビは、「光る君へ」を何度もみて、気を紛らわせてみたり、ベッドで聴くYouTubeは、ヘンデルや、コレッリのコンチェルトグロッソで、気持ちを落ち着かせて過ごしました。
今週はセミナーがあり、ブルグミュラー最後の3曲を参加者の皆様にお伝えする準備の最終チェックを明日はやろうと思います。
また、来月のセミナーのために制作しているバッハのインベンション14盤と、8番。いろいろ考えることが増えて修正校正いろいろ〜音楽をこしらえる作業に向き合うと、集中して気も紛れるから、痛みを忘れるのです。
この流れで、暑さも忘れ、時間が流れていくわけですが、これからは、自分の体のことだけでなく、主人の体の心配も心に留めて、1日をうまくいき抜いていかなくてはです。
いつまで頑張れるかなと思うと、またまた不安になるから、またひとつ何か拵えたぞ!やったね♥と思って楽しみに行きていくことにします。
おやすみなさい。
« 主人の退院 | トップページ | 作編曲セミナーブルグ最終 »
コメント