嬉しい面会
主人の退院が明日となり、手術のための短い入院生活は、私の寂しい一人暮らしも今夜で終わりと言うこと。
この短い間は、家族の有難みを実感する思い出深い時間になったようです。
今日は、たまたま私の事情で、主人のところに面会にお越しくださった先生、大変ありがとうございました。
急なことといえ、主人も何より嬉しい出来事になり、私も主人にとっても、何よりの出来事になりました。
これからの闘病、私たち夫婦は、同じような状況で病に向き合うことになる先のことに、何か明るい希望さえ感じる出来事におもいました。
本当にありがとうございます♥
このところ、夜のリラックスに時代劇、山本周五郎や池波正太郎、ちょっとした江戸時代最後の物語は、人の心を伝える面白おかしく良い話です。
出来事だけみつめたら、ただの時間の出来事でおわるものも、目に見えないやりとりは時間の中で大切なことを教えてくれるかのようなのでした。
うまくかけませんが、隠居しても、わるくないな、病になって見えること、感じること、長生きはするものですね♥
おやすみなさい。ありがとう♥
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