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2024年7月17日 (水)

ブルグミュラーコンチェルトセミナー終了

2024.717回復日誌


第3回目の作編曲セミナー、ブルグミュラーコンチェルト「気がかり」「アヴェ・マリア」「天使の合唱』の3曲の伴奏編曲とその演奏についてお伝えしました。


また、その後に子供の作曲指導について、知り合いのお嬢様が何気に作った「黒鍵のまねっこ」という実際の小さな曲をご紹介して、作曲の取りかかりや、楽譜として具現化することで見えてくるものを指導者としてどう捉え考えるか、目と耳を使いながら、じっくりと時間をかけて、イマジネーションを楽譜に落とし込んでいく際の心得など、短い時間でしたが、皆様それぞれ深くお聞きになっていただけたようでした。


今の時代に自己創出表現が様々な形で広がり、それは音楽で心を伝えることであり、地域に根ざしてその活動を長きにわたり行っていくことの意味、、音楽指導者から音楽教育者の方向へ進むことなど、エレクトーンでの作曲指導に寄せる私の思いをお伝えしました。


そんな感覚の意識同調、小さな活動ですが、このセミナーでできることをこれからも前に進んでご一緒していきたいと心から思うのでした。


さて、最近、私の作品をご自身の発表会で取り上げて下さるお知らせをいろいろと頂き、こちらにもご報告させていただいておりますが、


7/21蕨市民ホールにて、川口の福田依津子先生酒菜ピアノ教室ドルチェのピアノコンサートで、私の作品を大きく取り上げていただくプログラムが到着。

2時から6時終演予定の4部構成のうち、第3部第四部に、松丸弘子の世界として、14曲、最後の講師演奏は、ショパンピアノコンチェルト。


素晴らしいプログラムが並び、ここに至るまでの生徒さんたちへのご指導を思うと、福田先生のコンチェルトに対する並々ならぬ意識の高さを感じて感謝です。エレクトーン伴奏は、片山ひろ子先生がすべて行なって下さいます。有難うございます♥


私は当然行くべき素敵なコンサートなのですが、まだまだ体力が不十分なため残念にも伺えません、どうかご盛会をお祈りしておりますね♥

福田先生、取り上げてくださいまして心より感謝申し上げます

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