思い出のアルバム①
マイナンバーの交付でじたばたしたことがきっかけで、当たり前のことですが、時間とともに人相が変化するショックで(・_・;)自分の過去を振り返ってみました。
長い間のワタクシ。そりゃ、そうだ!65年も生きてきたよ😅
いろんな事があったなぁ。
笑ってやってね。
宮崎県都城で生まれ育って高校生まで過ごしました。
父や母は貧しい中にも私に音楽の楽しさを教えてくれました。今はふたりとも他界。寂しくなりましたが、今こうしてあるのは、両親のおかげです。
懐かしい故郷の思い出は、時が経つほど温かく心に刻まれ、嬉しいこと、楽しいこと、多くの方々の優しい心に包まれて育ったことへの感謝で胸があつくなります。
母が障害のある身であったこと、戦後の傷跡が癒えぬままに時代が進む中で、当時は皆がそうであったように、両親は苦労して私を育ててくれました。
それは、言葉にするにはあまりにも簡単に思われて、辛かったこと、苦しかったこと、乗り越えねばならないことも全て、今は懐かしい。
母の苦労を思えば、大抵のことは頑張らなくてはならないと思います。
そんな思うようにならない辛さの中での楽しみは唯一、音楽、エレクトーンでした。
今もこうして、それを支えに生きてきたことを考えると、病にまけてはいられない!
仕事で遠方へと仕事に赴いた父、残された母との二人暮らしは寂しくもあり苦労の日々でもあり、しかし当時はそれに気がつくこともないほど前向きに張りつめたエネルギーで頑張っていました。
ある時がきっかけで、私は生きる気力も失い今でいう不登校の走りの鬱々とした思春期の閉塞的な毎日を過ごすようになりましたが、そんな日々の中にも音楽が救ってくれていた貴重な写真です。
バンドの仲間たち、みんな男子だけど、心優しかったなぁ。ありがとうね〜きっと、みんなもおっさん、ジジイになってるよね。生きてるうちに会いたいけど、あまりの変貌ぶりにわからないかもよ🤣🤣🤣🤣
あ、お互いね😁😆
また、この続きをアップお楽しみに〜
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