庚申様
お散歩コース、道祖神巡り
左は北三谷、右は東綾瀬の各庚申様😄🙈🙉🙊。
庚申祭は60日に一回巡ってくるらしいけれど、庚申の月 とは西暦年の下1桁が3・8(十干が癸・戊)の年の7月が庚申の月となり、但し旧暦で、それなりの由緒正しきお祭りだ!
平安の頃からの習わしが、先日の大河『光る君へ』でもとりあげられていたなぁ⭐🧡💛💛🩵💙
中国の道教からの教えで、日光の見ざる🙈聞かざる🙉言わざる🙊の三猿の教えにもつながるもので、その日には一晩中眠らずに神仏を祀る庚申待(こうしんまち)をおこなうのだそうだ。
庚申(かのえさる)の夜に眠りにつくと人の体内に棲んでいる三尸(さんし)という虫が👻天に昇り天帝にその人の日頃の行いを告げ口するという教えがあり🥶😵💫そのため寝ずに一夜を明かせば虫に告げ口されることなく寿命も縮まらないという考えから庚申待が行われていたのだとか。
ありゃ、ワタクシの眠れない夜はもしかしたら、自主庚申祭実施🤣🤣🤣🤣
このあたりの大きな庚申様を祀っているのは葛飾柴又帝釈天で、そう!寅さんのアソコとのこと。
確かにワタクシは葛飾柴又が大好きだし❤️😁✌️導かれておりますのかしら〜
地域に根付いた信仰歴史文化を感じるお散歩でございました
« 朝の散歩 | トップページ | 作編曲オンラインセミナーチラシ »
コメント