粛々とルーティン
昨日は、介護のケアマネジャーさんが、いらして下さいました。退院して主人以外の人と話す機会もあまりなく、日々静かな時間にちょっと楽しい時間です。
何せ、介護3のワタクシ、回復してきているとはいえ、現実を実感すればするほど、前みたいにいかないと解ります。それでも、諦めるわけにはいかないし、生きていかねばと思うから、できること頑張るしかない
入院中はたくさん周りの方々に支えていただけてましたが、これからが治療にも、自分の生き方としても自ら頑張らねばならないと思っています。
数日前にやり遂げましたアレンジは、ひとつ自分の中で自信になりました。希望の灯火ついた気分でした。
しかし、その前に確実に日々癌との闘病のためにやらねばならないルーティンを粛々とやっていかなくては!
お薬をきちんと飲むこと、
血糖値測定とインスリン注射、
体重測定や、血圧測定、検温、
お通じ、
体によい食事と、睡眠、水分摂取、適度な運動。
それが上手くいくようになれば、健康への道が開かれる!
そこからでないと、何も進まない。進めないから。
今の私には、ポツンと望むところからは程遠い孤独な自分であるように思えますが、時々いただく皆様からのラインやメッセージが明るい希望、自らの存在意義をかりたててくれる励まし。それだけでまだ頑張っていける起爆のエネルギー。
写真は、お薬ケースと血糖値測定とインスリン注射、每日お供、お伴のグッズです。
« 時代劇にハマる | トップページ | ひなこちゃんとウクライナ »
コメント