またまた発売 ブルグミュラーコンチェルト
一昨日に引き続き、ブルグミュラーコンチェルトが発売になりました。
ちょっとした悲しみ
おしゃべりさん
一曲ずつが、ピアノ学習者のための練習曲ですので、とても短いため、楽譜入力などには時間がかかりますが、編曲はとっても楽しくて、ついつい時間を忘れてしまいます。
今日の、ちょっとした悲しみ は、シューマンに、初めての悲しみ というやはり、ユーゲントアルバム?!だったっけ? 異国からが最初におさめられている曲集の中にあるのですが、悲しみの質といいましょうか、どんなちょっとした悲しいことがあったのか?とか、私は伴奏編曲をするときに、背景を作るのだからと、心の方から音楽を作り出します。
といっても、何かが降りてくる(;^_^A禍の衝動があるわけはなく、かつての経験と音楽スキルでまとめているようなものです。
だから、人生経験って大事よねー
視野を広く持ち、異なる立場からの考えにも心を配る心がけって、創作につながるような気がします。
その上での直感で、作風としてこんな感じを決めているかも。
ちょっとした悲しみは、小さい子供の悲しい出来事をイメージしました。目に浮かんだきらりと光る涙と、その悲しみの中にも自分らしい主張のあったことを、ちよっとだけ悔しい思いがあったこと・・・伴奏の中に入れ込みましたよ~(;^_^A
おしゃべりさんの方は、モチーフのリズム、16分音符が、とてもかわいい小鳥のさえずりや鳴き声のようにイメージされましたので、そのままキーボードパーカッションから、小鳥の鳴き声とさえずりを伴奏に入れ込みました。リアル感が盛り上げてくれるとよいです。
こうして、制作したものをピアスコアさんへ入稿すると、とても早く対応して下さって、大変ありがたいです。
ネットの世界、少しでもPRせねば、広がるわけがないので、Facebookに告知のアップを行っています。
今回、アレンジと楽譜ができたてほやほや~これから新作レクチャーなどを展開していきたいと思っており、早速福岡は1/12に博多センターでブルグミュラーコンチェルトのレクチャーコンサートが決まりました。こちらアシストは、村濱ひかりさんにお願いすることになりました。
12月は、jet定例会で神戸12/11、福岡12/4とエレクトーン伴奏編曲法をテーマにお話いたします。
1月は、その福岡1/12とjet小倉1/11です。
イベントもどんどん決まっていき、私がなかなかついていけていません。
サポートしていただく方が必要なので、こちらをお読みくださり、当日だけでもサポートしていただけたり、愛の手を差し伸べて下さる方いらっしゃいましたら、お声をかけて下さい。って、ちよっとお願いラインをしまくろう爆笑
残された人生、楽しく生きていきましょ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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