乳癌の検診とコンサート
実はこの一ヶ月ぐらい、右側の胸が張ったかんじがして、やや痛みも感じ、気がついたらかなり左右の大きさも異なることに気がついて、少々心配していました。
やっと時間を作り、朝から専門病院へ行きました!
診察してもらったら、癌ではなさそうで一安心でした。
この時期、必ず毎年いろんな体の心配に見舞われて(^^ゞ気象変動に対応できないのと同じような体、それは老化なのかなぁと思います。
北千住の新しくできた専門医院で、しばらく通うことになりました。
午後から、実は明日また、教材伝達セミナーをオンラインで実施しますので、その準備や、メールでご依頼の音源のご注文対応などやっていたら、あっという間に夕方5時を過ぎてしまい、かねてから予約していたコンサートへ。
最近は早めに夕食をとり、ゆっくり聞きに行くようにしています。
今日はシューベルトの連弾を聞いてきました。演奏は以前から応援している浦壁信二さんと大井浩明さんで、大変楽しめて、学びの時間でした。実は、このお二人の演奏会に春ぐらいに予約していたのですが、年度末のかなりの忙しさに体調くずして伺えなかったので、今日こそまた聞きに行かなくちゃと、張り切って巣鴨のPTNAの東音ホールまで出かけました。
成人男性ピアニストの迫力あるサウンドは、飽きることなくオーケストラのように聞こえてきます。
さらに、今日のシューベルトはウィーン体制のシューベルトと題して並んだプログラムは聴き応えありました。
①F.エロルドの歌劇「マリー」の主題による8つの変奏曲
②ピアノ5重奏曲 鱒
③八重奏曲ヘ長調
アンコールも2曲、最後はゲーム音楽も!迫力ありましたよ〜(*^^*)有難うございました。
連弾ってこういうのを言うのよと、本格的な4手連弾の魅力にすっかり虜になった気分〜ピアノで聞くオーケストラのようで、特に③の連弾版楽譜は、見てみたいです。
先月は、グラナドスなどのスペイン音楽を聞きにいき、その中でこれをアレンジしたいとアンダルーサをしばらく紐解いて途中までアレンジしたっけな。
今日は八重奏曲が、とても心ひかれ、連弾アレンジもよくできていて、配分などを学んでみたいです。
私の学びの時間にもなる公開録音コンサート。また聞きたいなぁ〜
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