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2023年9月 5日 (火)

コンチェルト編曲の楽しみ

昨日は少し涼しくなり、しのぎ安くなるはずが、ちょっといろいろ忙しい時間に振り回されつつ、気がついたら体が何だか熱があるかなと、測ったら微熱がありました。

夕方も下がらず、こんな時には好きなことをと、パラパラ気になる楽譜を眺めて、早めに布団にはいったものの、微妙に寝付けず、今度はコンチェルトで書きたいなと思う曲のイメージが次々に湧いて来てしまい、更に眠りからは遠のき、興奮?発散?😂

実は夜中〜

地域貢献のために、私も初心に返って、演奏活動してみようかと相談したりなんぞしていたのですが、我が身の丈やら、残り少ない人生を(まだ死なないけど(^^ゞ考えると、やはり、先生方の活動に役立つコンチェルト作品を書いていたほうがよいなと思って来てしまいました。

最近はやたらバッハに凝っています。バッハピアコン1056は、それなりに大曲だからコンサートでは映えるけど、普通に生徒さんとはなかなか弾けないわけで、フランス組曲やイギリス組曲などから比較的身近なものをまたいくつか書いてみたいです。

そして、やればやるほど、ピアノのレッスンに活かすコンチェルトエレクトーン伴奏効果と思えば、古典がよいし、ピアノの生徒さんが弾いてるバックに支える和声が心地よく頼もしく感じるのではと思います。

私の取り組みは、ただのオタクでしかないかもしれないけど、素適な伴奏、弾きやすい伴奏にして伴走だ笑

エレクトーンという楽器、その奏でる音楽のイメージが、普及の仕方で方向づけされてしまって、内部的にクラシックにもそれなりに頑張っている世界があるにもかかわらず、なぜに発展しないのかを、よく考えると、誰かがその世界のエレクトーンの露出が足りてないのかも〜とおっしゃってました。

また、確かに一般的にも、クラシック愛好家は、音楽愛好家の全体からすれば少数派なのかもしれず、ポップスに演歌何ていうジャンルならばお客様はたくさんはいりますよね。

ソロ演奏でのクラシック、オリジナルに加え、アンサンブルとしてのクラシック、それも1台での他楽器とのスタイルがエレクトーンの露出にもっと必要。

関西でおはよう朝日です!の人間時計をエレクトーン弾きながら伝えるお姉さん、あれも昔から少なくとも40年前からやってる露出、関東でもあれば面白いのに。

また、内部的な感じの見せ方ではない見せ方の工夫が必要〜私もお膝もとYAMAHAホールで2回も参加型コンチェルトコンサート実施したけど、違うクラシックホールでやる方が遥かにインパクトあるのかな?とか思ったりしてます。

が、ワタクシは、演奏家ではないけれど、自分の作品には責任を持ち奏でる、伴奏する使命感を感じておりますのよ~(*^^*)

私の作品にお付き合い下さる皆様、先生方にその生徒様、どうぞよろしくお願いします(*^^*)

コンチェルトで生徒が増えるの?とか、コンチェルトやると儲かるの?なんて尋ねられても、ウッ返事に困りますが笑、少なくとも、気持ちが幸せになります、笑顔になります!そんな音楽目指してますから〜

生徒さんを喜ばせて音楽的にも情操的にも育成させることができるコンテンツになりますように。

まだ目が冴えてるよ〜

もうすぐ、3時、おやつの時間〜じゃない爆笑😂

97104373

この前行った銀座のカフェ、三笠会館の一階イタリアンです。


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