コンサートから一週間
コンサートから一週間が経ちました。
不思議に全く疲れもなく、元気に過ごしている自分が、嘘のようです。
バッハのコンチェルト5番を浄書始めました。一楽章が半分ぐらい進んだかな。
あと、セミナーBクラス資料を作成、書き始めたら、あれもこれもと、書き上げてしまいました。
jetの資料作りに、アレンジステージの添削アドバイスにと、いろいろ忙しいけれど、なんだか楽しく過ごしています。
今回のコンサートで、皆様から今までのエレクトーンのイメージが変わりましたと、にこにこ嬉しそうにお話下さるのが、とても私にも励みになり間違ってなかったこと、心から嬉しいです。
上品だったのですね〜(*^^*)って、ははつ、あなたの、そのエレクトーンは下品ってことはないでしょうが、明らかにその方はピアノがお好きなのだと思われる方で、私の音楽大好きとおっしゃってくださって、エレクトーンも弾いてみようかなとのこと。
楽器の作られたイメージは、エレクトーン音楽文化にも明らかに影響を与えていたことをかんじます。
今回皆様のお力もいただきながら個人で主宰したコンサート、スポンサーがいるわけでも、どこかの事務所がバックにいるわけでもない私の活動でした。
継続があり培ってきた経験があるからこそのコンサート、次の目標を聞かれても、ただただ地道にこれからも続けていくだけです。
年をとり、マイナスなことを考えてしまいがちな弱い心なのか現実なのか(^^ゞ、今日は、またとある方から、内なる輝きと品格、精神は姿に現れるものだよとの感想とアドバイス!なんと力強い励ましでしょう。
バッハを書いていると、気持ちも落ち着きます。早く書き上げたいなぁ。そして、時をこえてバッハが語りかけてくるかのようなのです。
夕方のお散歩で、夏の終わりの空のカンパス、雲がまるで定規で線を引いたように見えました。
自分の信じた道を生きるとは、苦難の道であっても頑張れるというものだと、自らが信じねば誰が教えてくれるでしょうか。
コンサートは発表の場であり、様々な邪念にも晒されるものですが、苦労を苦労と思わず天から与えられた時間と思い、これからもエレクトーンと生きていこうと思います。
一週間前、集ってくださった皆様のことを思い出せば、乗り越えていける!
これからもよろしくお願いします。
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