心配
先日のコンサートには、実にいろいろな方がおこしくださり、お礼のラインやお電話のやりとりで、懐かしい方々には久しぶりにお話するきっかけにもなりました。
その中で、北千住の芸術センターでレッスンしていた頃の生徒さんがお見えくださり、彼女自身はアメリカでニュースキャスターや、いろいろな日本のアーティストのアメリカ公演の際に司会をつとめていらしたキャリアの持ち主でもある方で、その華やかさは今も変わらずの存在感。
ちょうどレッスンを頑張っていらした頃に、豪華客船飛鳥の旅で17歳上の御主人様と再婚され、私も陰ながらお二人のロマンスを応援。
また御主人様は福岡で活躍の精神科医でいらしたので、しばらく博多へお住まいの時代もあり、出張のたびに大濠タワーへちょっと遊びに寄せていただきました。
そう!音楽療育研究会では顧問としてアドバイスをいただいてしばらくは活動に参画してくださっていたこともありました。
たくさんお世話になったドクター、今は、95歳、体調を崩してベッドで過ごすことが多くなられたとのこと、ちょっと心配、元気に社交ダンスを踊る笑顔のドクター、また見たいなぁ!
どうぞお大事に。
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