育成の責任感
最近、4月からの新年度が始まり2ヶ月で、コロナ禍が元にもどってきた対応からか、大変忙しくなりました。
それぞれに、育成対応の成果を感じつつ、有難く受け止めて感謝です。
できることを精一杯にやりながら、次をどうすべきか時々空気を読んで迷うこともありますが、最終的な目標を考えていくと、つまらない感情は脱ぎ捨てて、しっかりやらねば、とてもいい加減な生き方におもえてしまい、後悔せぬようにと思っています。
そんな中に、以前から何かと応援下さる先生が、発表会に私の導入作品を取り上げてくださり、DVDが送られてきました。
オープニングから「森のくまさん夏休み」で、ステージにずらりと50人ぐらいがならび、最初のステージを踏む生徒さんたち4人に、私の曲を1人ずつに工夫してお使い下さっていました。
わらべうた、元気がいっぱい、おでかけレッツゴー! カエルくんのおまつり
もう、23年前に作った作品だけど、会場にひびく音源は、ニコニコのんびりホンワカの子供らしい雰囲気で、違和感なく、まだ行ける(*^^*)!
習いたてのことを、今できるそのテクニックで奏でる姿、初めてのレパートリーにまさしくぴったりのステージ!ご指導いただき生徒さんも楽しんで弾いている様子、有り難いなぁ♥
作った責任、放った責任、一旦手を離れたら、その音楽はもう翼を持つかのようです。
子供たちの未来にちょっとだけ、何かしらの影響をあたえた気になって、励まされました。
Geko先生、有難うございました♥
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