スクリャービン
久しぶりにオフとなりコンサートへ。スクリャービン堪能!幡ヶ谷のサロン、KMアートホール中山結菜リサイタル、フレッシュで未来を感じる演奏、作曲家の持ち味をしっかり伝えてくれました。
スクリャービンは、以前から気になる作曲家で、生涯に90曲ある作品のうち本日30曲を耳にし、興味のあった神秘和音の使い方、拍子とメロディ、その音の到達点など、かなりの学びと刺激になりました。
全身に響くスクリャービン、ピアノの音のせいかしら、体が化学反応おこしたみたいにすっきり〜さわやか〜疲労回復!

上の写真、モスクワ音楽院でのラフマニノフとスクリャービン。上段右二人目かラフマニノフ、下の段一番左がスクリャービン、2人は同窓生、その関係を二人の人生と作風とに照らし合わせ眺めてみても、大変興味深いものがあります!
今日の演奏の中山様、プロデュースの大久保様、よい機会を与えて下さり、有難うございました(*^^*)
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