遠方より来るワタクシ

朝からコンサートのための合わせで、実に5年ぶりに自作曲の「霧の蔵」の合わせを行いました。この曲は、片平義浩さんとずっとひいてきた曲で、われわれも年をとり、97年に初演後、機会あるごとに何回ぐらい弾いてきたのかとおもえば、一年に一回でも25年だから、そんなには弾く機会がありませんので、20回はないかも。ぐらいご一緒していただいているかなと思います。いつまで弾いていただけるのか、自らの残された機会にも思いをはせると、ひとつひとつを大切にしていきたいなと思うのでした。
午後は、お気に入り福岡市美術館へミンシャ展へと張り切ってでかけたら、がーん、8日からだった(^^ゞ
また戻り、業務再開、いろんな準備でネットで作業、夕方は、今度は8月のコンサートのために、作詞していただいたがんさんにご案内報告のためHELLO!のお電話、速攻新しくできた地下鉄七隈線に乗り、久しぶりに会ってきました。
チラシをお見せして、懐かしいあの頃の活動を振り返り大盛りあがりで、美味しい焼きとりが、再会の喜びを倍増!やっぱり九州の味!いいなぁ。
そしたら、なんと、私の同郷のマスターで泉と西高の交流野球戦でピッチャーをされた方でした!年齢お聞きしたら、ぎゃ〜同じ試合の場にいたことがわかり、びっくり!
どこでどんなご縁があるかわからないねと、友、遠方より来るグリコさん(*^^*)で喜んでもらいました笑 楽しかった、がんさんありがとね〜
新年度、様々な新たな扉から新しい景色。
若い人から年寄り扱いされることにも慣れて諦めてきていた昨今、好きなことに夢中になれてる自分がここにいます。
明日は、モーツァルト20番の合わせだ!頑張らなきゃ、増井先生よろしくお願いします(*^^*)
皆様、いつもお読み下さり有難うございます。
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