ポリフォニーアレンジ
今日は、麻衣子先生にお願いして、書き下ろしたばかりのイタリアンコンチェルトの合わせ、5/5に向けての練習にお付き合いいただき、アレンジの最終チェックを行いました。
実は、楽譜の校正も、この曲に限らず・・・本当にどんなに穴があくほど見つめて確かめたはずなのに、毎度ありぁ?えっ、噓でしょ泣 みたいなことがあります。人間って、それほど思い込みとか、勘違いとかあるってことですよね。
今回、なんと一小節丸ごと書き忘れ~があったり、和音の抜けとか、三声のところが二声のままで書いて、多分忘れたままになっていたのだと思います。
臨時記号の抜けや、カットなども、ああ勘違いモードよろしく、発見した途端に、もうどっかーんと落ち込むわけです。
そんな作業をしていると、ちゃんと出来上がっているのにかかわらず、もっとこうしたい病が始まって、今日も手直し一つ。でもこういうのは、作り上げたら、気分がよいのでした(#^.^#)
このイタリアンコンチェルトの伴奏部エレクトーンは、私が創作したものなわけですが、アレンジするにあたり、シフさん、グールドさん、リヒテルさん、皆一流ピアニストの方々の演奏をじっくり聞きました。また応援しているピアニストさんの演奏もかなりコンクールか!(^^ゞというぐらい聞かせていただきました。
すると、各人みな解釈が異なり、それに基づいて、細かなアクセントや、スタッカート、フレージングなど全然違うことに気が付きました。それぞれの演奏者が、なぜそこにアクセントが付き、フレーズのつなぎもちがっているのかをよく考えてみることが、深くアナリーゼするのと同様に、各演奏者のテクニックがあってからこそであり、その度にひぇーすごすぎるーーーー!(@_@)と、同じ人間なのに、それぞれの考えでこんなに音楽が違って聞こえてくるのだ!と感動し、心が震えるかのようでした。
個人的な大好きなのは、グールド。私も同様なフレーズの考え方だと思いました。シフは、大変分析力高くとらえた演奏なのではと思うのです。同じフレーズが出現すると、なぜそこに同じフレージング、音の動きをバッハがさせたのかと考えて、より明快にそれを伝えていることが多々見受けられて、かなり勉強になりました。リヒテルに関しては、別の曲でもそうなのですが、とにかくスケールが違うように思います。
そんな演奏をききながら、自分で作った伴奏パートを彼らの演奏に合わせてみるわけです!夢の共演♡ オーディオに合わせて、こうして練習するのも毎度のことで、今回は、5/5にご一緒するSちゃんにお願いして録音していただきましたから、それを聞きながら練習してます。だって、1000キロ離れている共演だもん、少しでもSちゃんの呼吸を感じて合わせていたいと思いますから💕
写真は、シフさん、グールドさん、リヒテルさん、皆巨匠たち! 今もなおお元気なのは、シフさん。
皆様の録音のおかげで、ワタクシごときの学びも深まったというものです、ありがとうございまーす。
偉大な作曲家、バッハに親しむことができて幸せ~
本番前のコンディション、メンタルも次第にそこへと向かっていってまーす。頑張ろう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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