少し明るい兆しへ
追われるように作成を続けてきたサウンドカーニバルや、トークサロン、神戸のコンチェルトコンサートの動画制作の山場を超えて、少しだけほっとしています。
サウンドカーニバルや、トークサロンはこれからリアルに、イベント?らしき取り組みが行われていきますが、神戸のコンチェルトに関しては、参加の皆様の動画を作成upしたことで、一区切りがつきました。
編集しながら思い出にも浸り、反省しつつ、振り返れば振り返るほどに、良い時間をご一緒した皆様に感謝の思いがふつふつと湧き上がってまいります。
ピアノエレクトーンアンサンブルコンチェルトは、指導者と生徒が寄り添う姿をはっきりと見ることが、ピアノ連弾よりも顕著で、なかなかいいものだと思い、先生たちが頑張っている姿に生徒さんも大いに刺激を受けたにちがいありません!
お客様もあちこちからいらして下さり、私の古くからの友人や、他店のjetの先生方もお見え下さって、ゆっくりご挨拶もできませんでしたが、少しずつご対応、すぐにメールしたけれどお返事なく気が付いていただけていないのではと思うS響のK先生とか、・・・少しずつお礼状書いていきたいと思います。さて、私のお仕事としてのjet業務と、音楽活動が重なる部分のコンチェルト普及の次のステージは、昨年GWに実施したアクロス福岡円形ホールで5/5に予定しています。
今年はコンチェルト研究会なるものを立ち上げて、10名ぐらいの先生がご出演、サポートと共にご一緒していただけることになりました。
私とバリトンの松岡さんと、ビアノの村濱さんに加えて、今回は増井先生が指導監修も行ってくださっており、さらに九州では仕事にも音楽にも古くから助け合ってきた片平義浩先生も加わっての音楽の宝石箱コンサートを、後半ご用意しています。
そこで、増井先生とはモーツァルト、村濱さんとは、これからですが彼女の得意とする分野からカプースチン、片平先生とは私の霧の蔵、松岡さんとは蚤の歌にトゥーランドットにと、多彩で聴き応えあるプログラムを予定、もちろん一部の参加型の皆様の演奏も、かなり聴き応えありますのでぜひ、いらしてくださいませ。お楽しみに(*^-^*)
今日は、早速、その準備スタート。もう一昨年のことになりますが、銀座で弾いたきりのモーツァルトピアコン20番1楽章をおさらいしました。
モーツァルトの音楽って、メロディの作りもハーモニーも、その音楽構築も、どれをとっても大好きすぎるから、体にとっても良くて、20番自体はd mollの暗ーい曲だけど、その息吹を感じたら、もうお目目キラキラ~で2時間ぐらい弾いてました。
体調戻って来たみたいです。
音楽の力って今更ながらに凄いものがあり、なかなか書き終えることができていないイタリアンコンチェルトを明日は、仕上げたいなと思っています。
バッハの聖霊に浸って新たな創出を加味することを、神様がお許しくださいますように、アーメン(^^)
また、少し前にふっと、義母がいよいよ旅立ってしまうのではと思えて、一曲歌もの書きました。義母は復活したから(;^_^Aあわててお披露目することもないけれど、実母が無くなることを予感するように書いたAGATAと違って、これは感謝の思いを明るく歌ったものです。そのうちにどこかでお披露目したいなぁ。
歌ものをチラチラ取り組めば、シューベルトがやってくるし。
そんなわけで、私は、すっかりヤマハの人になってて・・・なってませんよーjetのアドバイザーという立ち位置だけですから―(*^-^*)
間違っても、ハンバイザーとか、万々歳ダー とか爆笑 ワタクシは音楽家でいたいですよ。でも・・・エレクトーンという楽器の宿命、jetアドバイザーを担ったがための普及業務で、自らの音楽活動とオーバーラップしてしまい、マイペースもエレクトーンの為が先か、自分の音楽活動が先か、鶏と卵のように連動しながら生きています。
元気なうちにできること・・・
やりたいことをやっていこー(*^-^*)
東京でそろそろ音出ししたくなってきました。
銀座・・・コロナも落ち着いて…はいないが、それなりに活動できる体制だし、少し考えてみたいと思います。
ご一緒していただけそうな方は、ぜひよろしくお願いします!
モーツァルトが元気をくれたは今日2/11は、娘婿の35歳の誕生日でした。
家族元気で楽しく過ごしていてね。そばでお祝いしてあげたかったです。
同じ芸術を違うところから取り組んでいきましょう~

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