一世紀の年の差
101歳の義母が、だいぶ弱って、体は元気ですが、認知かすすみ、心配事が増えてきました。
あまりの逞しいイマジネーションで出来るストーリーが、凄すぎて、ビックリします。怒る気にもなれず、ちょっと悲しくなります。
顔立ちも、なんだか世捨て人の表情になり、毎朝まだ生きてた!と目覚めるんだよ、と話していて、天にすべてを任せる気になっています。そりゃそうだ、101歳だもの。凄すぎです。
私からみたら孫、義母からみたら曾孫のひなこちゃん、もうすぐ立っちできそうで、24日に満一歳になりました。
DNAが同じなのでかなり似ている気がしますね(*^^*)
一世紀の年の差に、人間の生を感じてます。生きている間は、何かしらいきいきと活動して前向に生きていきたいです。
義母の目の中に見る寂しい輝きが、とても悲しく感じます。希望ということから遠ざかる様子も感じるのです。自然に老いて行く姿、101歳の人生、どうか元気でいてください。
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