好奇心と時間
やっと出張終わりの新幹線にのり、ひとりの時間に気になるピアノ小品を聞きながら、楽譜を眺めています。
そう、ハチャトリアン。
剣の舞で有名な作曲家。
子供のアルバム〜少年時代の画集 という曲集、昨日福岡でゲット。
他にイベールと、シャミナード。
気になりながらも、その前が控えていて、なかなかページを開くことができずにいたのです。
現代曲は、音の並びで弾いてみたい、ひかせてみたいと安易に取組んで、その調性やリズムにややっと、真っ青になってみたり、また、ちょっと馴染みのない曲のムード、民族的な雰囲気にひかれて、ついつい音楽じゃなくて、その作曲者の背景に意識が移ったり(^^ゞします!
でも、この引き込まれるような魅力は、古典やロマンには味わえないワクワクがあります。
今日は、福岡jet定例会で、ピアノ指導講座を人気の増井以卓先生にお願いして、コンチェルトのためのピアノ指導をお願いしました。
最後にちゃちゃっと、作品もご紹介、ベートーヴェンでしたが、久しぶりに弾きました(^^ゞ
皆様、増井先生の個性に引き込まれ、大変楽しんだ受講となり、良い、時間になられた模様〜
いつか、ハチャトリアンやイベール、近現代で書いたら、どうぞご一緒しましょう。
皆様大変お疲れ様でした。
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