皆様からの感想
神戸でのコンサート、皆様からのたくさん、いろいろなご感想やコメントをいただきました。
有難うございます。
小さなお子さんと先生の真剣で一生懸命な姿が、好感度高かかったようでした。一般の皆様にはピュアに放たれたその音楽に新鮮な感動だったようで、まさしくそこから!
それこそが私が書いている音楽制作の本意であり、作品と指導と演奏と共感の筋が、まっすぐに繋がった成果を喜ぶ瞬間を得た実感で大変有難く嬉しいことなんです。メッセージ下さった皆様に心より感謝申し上げます。
130名のお客様は、予想以上の来場者数となり盛況に見えました。プロデュースとしてまずまずかと思います。
福岡や小倉からも応援かねて、いらして下さり、遠方から有難うございました。
観光スポット神戸!
新幹線で東京からも、九州からも片道3時間程度の日帰りコース(*^^*)いいアクセスです。
中華会館の場所についても、異国情緒感じるホールとか、音楽ホールでないことを気に病んでいたのですが、以外と好感度ありました(^^ゞ
これが純粋に集客だけで賄えるのは、一流プロもそうそういないわけで、スポンサーを得て、どう客席を埋めて、同じ時間を共有し感動を分かち合うにはと、ルネマルタンもその喜びを放つための信念で動いて、ラ・フォル・ジュルネをはじめたのですから、それとは比べ物にならないとはいえ、よいなと思うことが実現できた喜びを、素直に喜びたいと思います。
写真を見ると老けた自分や出演者にも歴史を感じます。歳だからと後向きになる必要はないなと。放った音楽を聞くと、明らかにキャリアが積んだからこその音楽がそこにありました。
しかし、私自身は、少し思うこともあります。自らが選んだことではありますが、担っている立場や、そこへ意識を持つことがハードルに感じるなと、より重く責任感で生きていかねばならないと思っております。
いただいたコメントに籠もる風が羨ましくもみえたり、逆にしっかりせねば、すべてアウトとなれば、放った影響を受けるであろう未来を危惧もし、やっと今、スタートに立った気分に襟を正さねばと思いながら、真摯に感謝をもって読ませていただきました。
次はアクロスコンチェルト、すでに出演参加者も集まってきました。新曲書き下ろしも控えており、このエレクトーン伴奏音楽発展のゆくえ、皆様どうぞ応援してくださいね。
写真は、当日MCを担当してくれた神戸jetの千波先生。大変有難うございました(*^^*)
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