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2022年7月26日 (火)

方向

ご専門の方々向けオンラインセミナーをメインに展開する日々、明日は印象主義音楽で、毎回自らの研究成果となる作品を携え、ドビッシーは月の光、アラベスク1番、ラヴェルは亡き王女のためのパヴァーヌ、フォーレ シシリエンヌとお伝えします。

みんな、雰囲気のある大人の女性が好みそうな作品ではないかと思いますが、弾くとなると、それなりにハードル高い芸術性をおびた音楽です。

ひいてみたい、素敵!

そんな気持ちに応えての作成であったことは間違いなく、原曲分析からの学びで吸収しエレクトーンとピアノアンサンブルに編曲、もちろんそこには、私自身の好みも多いに反映されたからこその取り組みだったわけでした。

そもそも、、、

需要と供給に基づいて音楽をつくるのか、

やりたいものを作るのか、

バランスとりながら進んできたかというと、普通の人よりややずれて、30歳ぐらいの時に音楽に目覚め、創作したい、表現したいと思った当初は、編曲は創作手段の練習のひとつの産物であり、そのまま、身に付いていくスキルが形に現れ、作品となり、次の励みになってきたのだと思います。

そこには、弾いてくれる方々の存在大きく、私を育てて下さったと感謝しています。

あの作曲したいと思い立った頃の自分はどこに?

人は与えられた環境の中で育っていくわけですが、これまでの人生、家庭を大切に歩いて、皆がやっているような日常の中で私の音楽は進んできました。

ある時期、日々会社員のように教育の現場として教鞭を執り、それをベースに音楽活動を行っていた時代もありました。

そこから、分かち合い、共感という姿勢でステージをともに作る喜びで作品を産み出してきたのだと思います。

ピアスコアにアップするために、自らがたどった人生を作品と共に振り返っていると、最近は与えられた世界で悩むことが多々ありすぎるかと気づいて、本来の自分を見失っていたのではと思うようになりました。

よく自分を客観視することについて、アドバイスを受けたり、誰かに語ったりすることがあります。それが仕事でもなるアドバイザーという立場。

自らを見失わぬように生きていきたいと思うこの頃。

それをどう受けとるかは、受けとる側の問題であることは確かで、そこに思い悩む必要はないと気づいてきました。

たくさんの方々と関わると、ひとつの物事も180度違う見方があるなとは解っていることで、つい自分のことになると、なかなか受け入れられない独りよがりな気持ちになるものです。

確かに若くないですが、少しずつの毎日の努力や精進、学びが自分自身を作り上げていくのは、いくつになっても変わらないことだと思います。

ネットが発達した現代において、そことのつきあい方ひとつで、みずからの精神がぶれる程の刺激をうけ、価値観まで揺らぐ勢いです。

そんな世界で生き残る逞しさは必要なのかもしれませんが、本来の自分を見失っては本末転倒でした。

こちらのブログをかなり前から日記のように書き続けて、毎日の活動報告から時々こうして、自らを振り返りリセットを幾度ともなく繰り返しています。

人のために尽くす私なりの姿は何なのか?を見つめた一日。

素敵な人と出会う時、素敵な作品に出会う時、こんな気持ちになるものです。

今日も最後までお読み下さったあなた、ありがとうございました。

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