新作講座
昨日もお伝えしましたが、ピアノとエレクトーンのクラシックスタイルアンサンブル~初めて出会うコンチェルト新作講座実施を10月23日に行います。こちら1月に頓挫していたセミナーからさらに作品が増えましたので、内容を少し変更いたしました。
憧れのピアノコンチェルトをいつかは生オケでやりたいなという夢を、習い始めのところからアンサンブルして育成するためには、エレクトーンが効果を発揮します!
思い返せば、この新作講座は、なんとぉぉぉ、2009あたりから実施、いろいろな楽器店さんにもお邪魔させていただきました。
今回は、モーツァルトにバッハの格調高いクラシック曲に、エレクトーンが寄り添ったかのアレンジで、チェンバロにパイプオルガン、柔らかに包み込むハープ、自然で心地よい伴奏エレクトーンとして新鮮な響きを伴ってお聞き下さる方の心に届けたいと思います。
ショパンの小犬や、ワルツィングキャットは、コミカルにイメージを膨らませてくれます。
何気ない耳馴染んだ曲も、ソロで弾くよりぐっと楽しく、また合わせたくなる、また伝えたくなることでしょう。
何気ない耳馴染んだ曲も、ソロで弾くよりぐっと楽しく、また合わせたくなる、また伝えたくなることでしょう。
本格的なショパンピアコンも、ベートーベン皇帝も、原曲サイズをコンパクトに、発表会で生徒さんが弾いてみたいと思うサイズにまとめました。ちょっと弾ける生徒さんならば、挑戦させたいスタイルでまとめています。
エレクトーンというと、内蔵音源に合わせて、パワフルなイメージをお持ちの方が多いかと思いますが、こんな演奏スタイルも、持続音が効果を発揮して、ジーンと和声の持つ力で感動を与えてくれます。
そんなアレンジと演奏法についてもお話させていただきます。
今回のピアノアシストは、コンチェルトを書き始めた頃ご一緒して下さっていた初代ピアノアシスト鈴木麻衣子先生です。
ちなみに私のアシストを務めて下さった方は数えたら10名~どんだけ長いことやって来たことでしょう(#^.^#)
ちなみに私のアシストを務めて下さった方は数えたら10名~どんだけ長いことやって来たことでしょう(#^.^#)
作品は、PTNA musseから、データ販売のピアスコアへと既に移管され、これからの私の作品はピアスコアでお求めいただけます。新作も順次、ピアスコアに入稿、今回の講座にご参加の皆様には、特別に製本楽譜を希望者様にご用意させていただく予定です。
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