新たな出会いと交流
フェイスブックがきっかけで、時々新しいお友達ができて、ものの見方が広がって、心が豊かになるようなお付き合いができる時、ネットの効用を感じて感謝の思いで満たされるときがあります。
といっても、世の中は、危ないことが多くて、本当に人間らしく、まっすぐに生きていきたいなと思うことも多い日々。
さりげない挨拶一つでも、ちょっと励みになるというもので、たくさんの人とかかわるほどに、価値観の違いに悲しい思いをすることもありますので、あまり深く相手のことを知らない分、さわやかなお付き合いになるのかなとも思います。
海外のお友達は、語学の問題もありますから、そうそう意思の疎通があるわけではないといっても、いまやネットは自動翻訳で以前のようなとんちんかんなこともありませんので、なんとか交流促進。
海外の方々は、前向きに積極的な会話を楽しむことがお出来になる方が多く、テンポについていくのも、それなりのパワーが必要です。
私の夫は、若い時にシルクロードに興味を持ち、今から40年以上前に、ロシアだインドだ中国の奥地だと、今だから行けるようなアジアの奥の辺境の地を旅したことがありますため、普段はあまりそういったことは話さないのですが、その頃の自分自身の心の内を思い出すのか、その話になるとくわしー-----くいろいろ教えてくれます。その時の主人の様子たるや、外国人(笑)
だからこそなのかもしれないけれど、趣味で描いている絵の美女は、どことなくあのあたりの女性が多い・・・ン?何かあった????
たまたま最近知り合ったお友達が、ソマリア在住の方でした。
大変な状況の中で、医療に従事されていらっしゃるようで、早速ソマリア、調べてみました。
紛争がいまだ続く状況、たくさんのニュースを読みながら、ウクライナとは言いませんが、この国にも、一日も早い平穏が訪れることをこころから祈りました
新たな視野が広がるというものです。
私のようなものが、自国の文化や芸術を尋ねられたら、しっかり話せるようになっていたいなぁ。

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