神戸jet定例会~サウンドカーニバル作品発表研究会
今日は神戸jet定例会、1時間ずつの2回に分けて、オンラインでサウンドカーニバルの作品研究会を実施いたしました。
今回46作品が集まって、取りまとめのイベント担当スタッフの先生は、大変だったと思います。ありがとうございました。
Googleフォームをうまく活用することを小倉で教えていただいたものの、一歩タイミングがずれてしまい、一番神戸が仕事効率として役立ちそうなのですが、今回は当初の展開方針計画のままですすめることになりました。皆様、ちゃんと講評コメント出してくださいね。
コロナ禍2年目の動画取り組みが安定してきて、コンクールやグレードに通じる音楽的な演奏作品もあれば、楽しいエレクトーンならではのもの、またアンサンブルで共感度高く、音楽の楽しみを教えてくれる作品・・・
そんな午前中の後には、月曜に予定している福岡jetの動画編集作業で、またまたこちらも楽しい作品がいっぱい。
コンチェルトのことをやっていると、昨日のベルリオーズをはじめとして、エレクトーンでコンチェルトスタイルでクラシック音楽追及の方向に深く入り込むことが何よりの楽しみに感じます。
一方、jetの仕事を続けていくと、こんな子供たちのピュアな音楽に触れることで、忘れていた最も大切な自分自身の感性を呼び覚まされるかのように心が洗われて、自然に涙がこぼれていくのです。そのしずくが全部いやなことも忘れさせてくれますし、子供たちの音楽から学ぶべき人生のようでもあります。
jetは、職場がご自宅でいらっしゃいますし、ご家庭のこともありつつ、好きなことを仕事に、地域を相手に生きている逞しい女性たち。年齢も異なり、その時々の人生における忙しさを背中に抱えていらっしゃる先生方が、おそらくこんな私と同じ気持ちで、日々生きていらっしゃるのではと思います。
音の力って、音楽の力って、本当にすごいと思うのです。
愛を注ぐかのように、よそ様のお子様に音楽のシャワー そんな生徒さんたちの成長を何よりの楽しみに生きていらっしゃる方々ばかり。
その共通項と、エレクトーン、鍵盤、音楽が、私たちのつながり、共通言語なんです。
定例会で発信する側のスタッフとして四半世紀を超えて30年になろうとしている今でも、jetでの自分自身の仕事に考えることは多いわけですが、価値観を人に合わせてしまっていたら、とうの昔にやめていただろうかと。
なかなかご一緒していただけない皆様も、神戸のような大きな支部になると、様々なご事情でご参加いただけない方も大勢いらして、果たしてこれでよいのかと疑問に思いつつ、ご一緒していただける皆様とできることが一番になっていく現実。今日は、後半の部、新会員の皆様をはじめとしたフレッシュな皆様がお顔をそろえて下さいました。
何処でもこんな状況が続いており、見てはいけない、触れてはならないところは触れずに?楽しくやって、成長して、そのお手伝い。それで私も成長していくことにつながります。
いずれ、3支部共有して、サウンドカーニバルをご視聴していただき、刺激にしていきましょうね。
皆様どうぞよろしくお願いいたします
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