ご依頼受託
昨年ご依頼のあった方から、新たに編曲制作のご依頼をいただき、いろいろと迷ったのですが、最終的にお受けすることに致しました。
いろいろなご縁でお仕事をいただいて感謝です!
ご依頼して下さる方々は、私の音楽を気に入って下さるからこそなわけですから、そのお気持ちに応えるべく、誠心誠意ご対応・・・
というか、お受けするときに、良いものを目指すことができるかどうか、これが何よりも大事だと思っています。
いつまでに、どんなものをご提出したらよいのか・・・
事前の打ち合わせや、やり取り交渉も、制作のスケジュールを立てますので、重要なのです。
すぐにできる、弾けると思っていらっしゃる方がほとんどのため、まずそこで、ご依頼される方は、予想と反する状況に陥られることが多いわけですが、私の仕事をよく見極めて下さる方々は、そのあたりをよく配慮して心得て下さり、今回も、私の状況を飲んでくださいました。
その取り組もうとする音楽自体の譜面から作り出すわけですので、時間をかけてじっくり作り上げて、楽譜として残して、どなたが演奏となっても、残るようにして差し上げたいと思っています。
ご依頼されるときの様子で、その方のマインドも、その作品、そのステージにかける思いが伝わってまいります。
私とぜひ!とおっしゃって下さるそのお気持ち、大事にしなくては!
またどうぞよろしくお願いいたします💛
写真は、向学のために現在読んでいる本~分厚さに最初圧倒されそうでした。
でも、知らない世界を異なる観点から捉えて、自分なりに音楽へとつなぎます。
内包される音の世界の向こうに潜む背景が見えたら、筆は進んでいくのです。
急がば回れ~ 回ってばかりも、また楽し(*^-^*)
« お見舞い訪問 | トップページ | 新しい命の誕生! »
« お見舞い訪問 | トップページ | 新しい命の誕生! »
コメント