7ヶ月
娘の出産を来春に控えて、指折り数え楽しみに待つ日々。
今日は、幾分お天気もよい暖かな一日になり、里帰り出産を予定している娘のためにと、あちこち片付けながら準備しました。
我が家には、私が結婚したときのウエディングドレスやら、主人の父から受け継いだ和装一式やら、いろんなものが捨てられずにとってあるのですが、息子と娘が初七日に袖を通した可愛い白のベビードレスも、大事に箱にいれておいてあります。
息子が、38歳ですから38年前に私の実家の両親がお祝いにプレゼントしてくれたもので、その箱の中に、包装紙がたたんであって実家の名前が入った熨斗紙まで、一緒にとってあり、ただの無精だったわけではないのですけど(笑)転勤や引っ越しにも全くめげずに、今まで大事にしてきました。
それを今日は出してきてお洗濯、染み取りに漂白もして、綺麗に陰干し、アイロンもかけて、また元のように箱詰め保存(*^^*)
7ヶ月になっているヘビーちゃんは女の子らしく、手洗いしながら、アイロンかけながら、どんな子供が生まれてくるかと、楽しみでウキウキしていました。
ベビードレスに、可愛いお帽子と、よだれ掛け、そして、レースのガウン、白いリボンやレース、小花があしらわれた刺繍やシルバーのワンポイントやフリルも、シンプルでありながら上品で、最初に息子に着せた時にも、娘の時にも、清楚なドレスが、ウェディングドレスみたいにピュアなイメージ、健やかな成長を皆が願う気持ちいっぱいになりました。
こんな気持ちを届けてくれるヘビーちゃんに感謝、娘夫婦にもありがとうです。
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