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2021年12月12日 (日)

低音の魅力とサウンド

Al

オーケストラの弦楽器で一番大きいバイオリン、コントラバス、その音の魅力は、サン=サーンスなどで聞き覚えあります。

エレクトーンでオーケストラサウンドを作るときに、いつも悩むのがこのコントラバス。

実際には、エレクトーンのプリセットされた音より、一オクターブ低い音域で発音、使われていることが多いのですが、生の空気を通って聞こえるコントラバスの音色のように聞こえないエレクトーンのコンバスの音、特にストリングス群のような、コントラバス1.2の音がいつもフィートをそのままにするか、一オクターブ下の16にするかと、悩みます。

上に重ねたサウンドによっては、あまりの低さに、生だと支える低音の効果絶大が、全く聞こえて来ず効果なしで、無難にプリセット8フィートで、それはエレクトーンらしいけど、CDなんぞ、youtubeなんぞ、聞きなれた音楽とは違って聞こえてしまい、だからといってモソモソした電子音コントラバスは気に入らず~

今日は、モーツァルト、フィガロの序曲をP&Eのアレンジも佳境となり、おもいきって16フィートに決定してみたら、、、

あらら、いい感じ~( ☆∀☆)

いぜんには、ドスドスした雰囲気が気になっていたのですが、以外に丸くおさまるところにはまってよく聞こえました。

ちょっと嬉しくなります。

1/23の講座には、オープニングに演奏致しますね。お楽しみに♥️

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