皇帝ショート版アレンジ
銀座で初演となったベートーヴェンのピアノコンチェルト。
難易度の高いベートーヴェンでしたが、ピアノを頑張ってくださって、清々しい感動を皆様に届けることができました。
あの冒頭のカデンツァが印象的で、かっこいい!
堂々とした迫力のベートーヴェンらしさですね、弾いてみたいです!
などなど、いろいろとご感想やご意見をいただいていました。
また、私のコンチェルトの作品や活動についても、
銀座が終わった時点で、様々な観点で特に活動についてのご意見をいただき、
以下に多彩な方々が、コンチェルトを見つめて応援していただいているのかと思いました。
しかし、その多くの多彩なご意見ご要望に応えるには
コロナで体力や、モチベーションも落ちてしまって
なんだか前向きになれずに、最近は筆もペースが落ちて、動画編集アップで気持ちを
発散していたようなところがありました。
でも、出張で元気になったのか
ちょっと安心できるコロナ禍になって来て、私の気持ちもやっと音楽へ。
やっぱり制作しないと本調子にならないわけです。
そこでベートーヴェン、サイズを短くして、難易度をぐっと落として、
生徒さんと先生で弾けるような手の届くものを作ってみたいと思っていましたので、
本日思い立って制作してみました。
コロナがこのままでいくといいです。
年が開けたら、新作講座をムジカでやろうと思います。
この1年書き溜めたバロックや古典のアレンジ、銀座のハイライトのように
ご紹介するセミナーをリアルに行いますので、ぜひご興味ある方はいらしてくださいませ。
SNSで、皆様の様子やいろいろな先生方の情報を得ては
とてもそのスピードや方向に乗っかれない自分もいて、ついついマイナスな気分に陥りがち・・・
そんな時には、音楽を作るに限ります(#^.^#)
実は、いろいろと考えていた活動について、おおむね心が決まってきました。
少し、具体的にたたき台書いてからでないとと思いつつ・・・
来年は、コンチェルトに力を入れて、各jetの拠点や東京でも
育成にポイントを置いて活動していこうと思っています。
そして、本格的なコンサートは、再来年3/26と一応決めており
その前には、一般参加の普及型、
楽しいWithエレクトーンコンチェルトステージは別途開催で取り組んでみようと思います。
エレクトーンを使ってコンチェルトを楽しんで下さる方々と楽しいコンサート、
以前のサロンの再来!
福岡では5/6金曜夜に、決まりました!
ピアノアシストであり、生徒さんでもある村濱ひかりさんの作品発表と、
彼女のピアノでコンチェルトもご披露、
そして、私はいつもアリアの伴奏でWithエレクトーン、
バリトンの松岡さんと、シューベルト「魔王」とか、ムソルグスキー「蚤の歌」とか、
「誰ね寝てはならぬ」とか・・・新たなベルディ―も、いや、さわやかにモーツァルト?って
大体松岡さんのバリトンで迫力ある歌声にエレクトーンも、どんと行きましょ(笑)
コンサートのタイトルは「美女と野獣のWithエレクトーンコンサート」で、姑つき~みたいな楽しい雰囲気でやりたいです。
決して、勘違いしているわけではありませんが、今更頑張るのもどうよ?と思う前に、
やりたいこと、できること、前に進んでいかなくてはですよね。
皇帝のショート版、どうぞお楽しみに!
ショパンのピアコン1番も、ショート版作ってみようかなぁー
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