フィガロの結婚序曲
輝くような響きを放つモーツァルトの音楽には、シンプルな音の重なりに、さりげない工夫、反復、モーツァルトの手腕が施されています。読み取る度に、その素晴らしさにため息がでて、感動し、先に進んでいくことをためらうほどです。
ムジカ新作講座で、当初オープニングに、モーツァルトピアコン488をやる予定できたが、ありもの奏でてもと、新たに創出作品をやろうかと、フィガロの序曲にしました。
オーケストラ曲をピアノと、エレクトーンにまとめるアレンジ、今までならば、どちらも演奏のウエイト同量に心がけて同時に弾いていたところを、少しソロの部分をつくり、それは反対に休息が出現して、、演奏者は仕切り直しになるのかもしれません。
実験!(*^O^*)
研究だ!
なんとか展開部は終わり、再現に入りました。2/2の軽やかさは、楽譜表記ではなかなか視覚として伝えられずにいます。このあたり、何かアイデア浮かばないかなぁ。世の中には、まだお目にかかれてません。
一日、時間もわすれかきまくると、ちょっと体には、いくら好きなこととはいえ、夜目眩しました。
早くねよ~(笑)
29日にピアニストさんにお渡し~間に合うかな(^o^;)頑張りますね❤️
私のピアノアシストさんたち、最近ご結婚相次ぎました。
結婚をテーマにしたこの作品は、よい記念になりますように。
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