ガーシュイン/ラプソディーインブルー
ちょっと先のコンサートのために、ガーシュインのスコアを眺めています。
リズムのアクセントの移り変わりの特徴にスポットを当てて分析してみると
実にいろんなことが書かれていて、単にかっこいいJazzyなコンチェルトから
しっかりとかなりのテクニックで書かれていることも、当たり前ですが感動しました。
アメリカの芸術の代表みたいな曲を学ぶ流れで、新世界の次は
ガーシュインかなぁって、しばらくはまりそう。
エレクトーンの中に内蔵されている様々なリズム、フレーズ等
とてもアメリカナイズされていますので
アメリカの音楽につい興味が湧いてくるというものです。
分析のために、アルフレッド社の2台ピアノ版を購入してみました。
アルフレッドにはソロピアノ版、連弾版もあり
アレンジの勉強にもなりそうです!
オケのスコアはオイレンブルグ社のものを購入。
こちらは、黄色の定番の色が、とても見やすいコントラストにつながり
最近気に入っています。
自分のための学びの時間も大切にしながら・・・
今日も一日お疲れ様でした。お読みくださってありがとうございました。
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