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2021年9月29日 (水)

作編曲講座16回目 エレクトーンから見た音楽史 古典派

 

20210929-121127

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先月のバロックに続いて、お伝えしてみた古典派音楽

時代背景や、音楽の特徴をわかりやすく紐解くために、

前半一時間は解説、後半は参考曲紹介として私のコンチェルト作品を5曲取り上げてお伝えしました。

ハイドンのアンダンテ

ベートーヴェン よろこびの歌

この二曲は導入からできる交響曲で、特によろこびの歌は使えますよ!

次にこの時代にはやったトルコ行進曲2曲、モーツァルトとベートーベンでご紹介
アサインを使った華やかな行進曲、ベートーベンもモーツァルトも
アサインを使った打楽器が、エレクトーンでも生感を出して
華やかな作品へと聞き映えしますよー

最後に、皆が知っているきらきら星
大人テイストにするには何をどうしたら
大人になるか・・・・なんて話を致しました(笑)

体も心も、正直とても疲れていたのですが、先生方と音楽談義?みたいに
私の音楽史をお聞きくださって、みんななんだか楽しそうでした。

今日は、女性問題については語りませんでしたよー(@_@)

皆様の役に立ってよかったです。来月はこの古典の続き~
ソナタ形式をばっちりマスターしていただきます! 

よろしくお願いしまーす。



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