作編曲講座16回目 エレクトーンから見た音楽史 古典派
先月のバロックに続いて、お伝えしてみた古典派音楽
時代背景や、音楽の特徴をわかりやすく紐解くために、
前半一時間は解説、後半は参考曲紹介として私のコンチェルト作品を5曲取り上げてお伝えしました。
ハイドンのアンダンテ
ベートーヴェン よろこびの歌
この二曲は導入からできる交響曲で、特によろこびの歌は使えますよ!
次にこの時代にはやったトルコ行進曲2曲、モーツァルトとベートーベンでご紹介
アサインを使った華やかな行進曲、ベートーベンもモーツァルトも
アサインを使った打楽器が、エレクトーンでも生感を出して
華やかな作品へと聞き映えしますよー
最後に、皆が知っているきらきら星
大人テイストにするには何をどうしたら
大人になるか・・・・なんて話を致しました(笑)
体も心も、正直とても疲れていたのですが、先生方と音楽談義?みたいに
私の音楽史をお聞きくださって、みんななんだか楽しそうでした。
今日は、女性問題については語りませんでしたよー(@_@)
皆様の役に立ってよかったです。来月はこの古典の続き~
ソナタ形式をばっちりマスターしていただきます!
よろしくお願いしまーす。
« 古典派を紐解いて | トップページ | 今年もあと3ヶ月 »
コメント