アレンジステージアドバイス
毎年行われるjetの作編曲コンペ。今年も今月末を目処に、取り組まれる先生方が、最後の詰めの段階に入られ、アドバイスを求めて作品をお聞かせ下さる頃になりましした。
それぞれ、生徒さんの発表のシーンや、ご自身のためにと、力作が寄せられ、日頃のレッスンの様子、先生ご自身の音楽指導姿勢や感性も感じられ、今年はどんな作品に出会えるのかと、毎年とても楽しみになっています。
楽しくコミカルな作品、基本をしっかり守った教育的な作品、実は先生の中にはそんなお気持ちおありになられたかと、新鮮な一面を音楽から垣間見たり、穏やかな毎日にインパクトのあるアドバイザー業務となって、私にも励みになります!
今日は緊急事態宣言延長になり、またまた担当するjet各支部の活動にも影響および、私のスケジュールも出張だ、オンラインだ、打ち合わせだと、変更に次ぐ変更は、あとの皺寄せ含み、疲れそうでもあり、オフになる部分は、ゆとりの時間が訪れて、アレンジステージをじっくりご一緒してさしあげられると思いますから、頑張る先生方、よいもの目指して、また磨いていきましょうね❤️
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