今日から8月
はやいもので今日から8月。時の過ぎ行くままに、コロナで翻弄されながら生きています。
昨日義母の100歳のお祝いのことをこちらやFacebookにアップしたら、皆様からお祝いのメッセージ頂戴して、嬉しかったです。ありがとうございました。
また、夏のご挨拶かねたラインやら、アレンジステージお誘い連絡やらで、この時期久しぶりの方々と繋がる有り難さ、元気になります。
銀座から約1ヶ月、やっとやっと、私の2回目の銀座は終わりました。誰も感染者出さずに、皆が大変な中でも頑張れて本当に良かったです。
あちこちから、いろんなご意見頂戴しました。参考にしてまた頑張っていくことに致します。
あの、ひとつ大事なこと。
銀座は発表会ではなく、ワタクシの作品展なんですよね。なので毎回ステージのたびに、新作書き下ろし発表します。アレンジも全曲息のかかったプログラムにしており、ご理解があまりされていなかったことは大変残念な気分でしたが、そう思っていらっしゃらずにいらして下さった方々は、どんなコンサートを期待されていたかと逆に思うのでした。
よって、自分のために前に進んでいくには、活動展開や内容などこれからのこと、また考えていきたいと思いました。他でできることは、他にいっぱいあり、私にしかできないことを、伴奏音楽作っている立場で頑張ってやったので、私の作品を弾きたいと思って集って下さる方々とご一緒し、伴奏させていただき、音楽を作り上げていきました。その体験がとても大切だと思っております。
さて、今日のお散歩、暑い最中、今とりくんでいる作品制作、エレクトーンパートだけを作ればよいのですが、いわゆるスタンダードなクラシック曲ではなく、邦人作曲家の方の作品なので、一音ずつどう設えてあるのか確認する意味でも、ピアノパートも入力し、同時にエレクトーンアレンジ譜面をおこしています。
調性音楽ですから、耳馴染みして共感度も高そうな楽曲であるものの、やや悩ましいほどの音の動きの特徴がまた耳に残り、ジャズのコードを彷彿とさせる配分やら、あちこち面白いところがワクワクもしますし、私にはない感性に出会う時に、新鮮な気持ちになるのです。
今月末に最初のリハーサルに演奏も仕上げておかねばならず、とにかく内職のように書きすすめて、いよいよあと3ページぐらいとゴールが見えてきました。
でもそこからがまた、スタートですけれど、次の扉を開くのが楽しみなのです。
ご依頼くださいましたピアニストさんとのステージを、何かしら考えて、今はちょっと充電とリセット。
そんなわけで、義母のことを励みに、頭の中は中原龍彦作品、ちょっと気になることも整理する時間の気分転換お散歩でした。
いつもの大通りから、遊歩道への入口、毎年この季節に優しい色合いで咲いています。
遊歩道沿いの住宅、玄関横に小さな花壇、手入れがよくされて季節ごとにちょっとしたお花のカーニバルみたいに咲き誇っているのですが、真夏はさすがにちょっと彩りがグリーンです。
たまに黄色が映えます!
親水緑道の小川に、鯉が泳いでる姿発見!それだけで、さーっと爽やかな風が吹いた気になって、涼しげなお魚~
こちらは、お友達のFacebookにアップされたお写真スカイツリーのお近くにお住まいの先生からいただいてまいりました!
いつもと何も変わらない夏の1日、だけどなにかが違ってきていて、せめて心は自由になりたいと願いました。今日も1日お疲れ様でした。
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