心が正しくなる音楽BACH
水曜日今日のオンラインは、音楽理論B、和声のクラス、昨年10月からスタートして、3.4月はお休みしましたが、ここに来てグッと進んだ感じで、今日も頑張りました!
皆様、ガッツのある先生方ばかりなんです!
だんだん学んでいる内容が、実践としてどのように役立つのか、それは音楽美学の根本ルールであることを、次第にご理解されてきたようで、お聞きになってくださる表情も明るくなってきました。
そんな和声をやったあとに、たまたまとりくんでいた「主よ、人の望みの喜びよ」をピアノとエレクトーンにアレンジして、ひとつずつ和声やら、フレーズの変化やらを丁寧に分析しながら、伴奏パートをまとめあげて、弾いてみました。
素晴らしい~
またまた今度はバッハだ(笑)
この曲、カンタータ147番をマイラ-ヘスがピアノソロアレンジして、一気に世の中に表出し、今ではバロックのポピュラーナンバーのようになっていますが、原題は「心と口と行いと生活が」という祈りの音楽なわけで、荘厳なオルガン、柔らかな淡い音色や、華やかで低音から高音まで鳴り響く壮麗なオルガンや、ちょっとファンファーレのようなトランペットとか、一瞬だけ安定したストリングスで残像をなぞったりして、マリア様におすがりする気分でレジスト作成しました。
あ~心清く、静かなる時間が3/4(9/8)拍子にぶつぶつと唱えるように流れて、気分が落ち着きます。
気にしなくてもよいような、つまらないことに、気を揉んでいる浅はかな自分はもうそこにはいません。
凄いよねバッハ、偉大だ!
ついでに、ブランデンブルグ5番を聞いて、ホラ!また書きたくなってくるわけです(^o^;)ダメダメ!お待ちの皆様、待たせちゃだめだから、まずは宿題こなさなきゃ。
音楽のもつ力、大きな効用で頑張れます(*^O^*)今日の和声の皆様、きれいなバス課題実習作成からオリジナルつくってみない~なんて思っちゃいました。
あっ、
心と、口と、行いと、生活が、、、(*^O^*)
今日も1日お疲れ様、いつもブログをお読み下さる皆様ありがとうございました。
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