制作依頼
ご縁をいただいて、邦人作曲家の作品編曲のご依頼を受け、銀座も終わって、jetのトークサロンも終わって、なんだか一段落しまして、ようやく着手する段階に入りました。
昨日、打ち合わせかねてお電話でいろいろとお話を伺いました。ご依頼くださったピアニストの先生も、コロナ禍での音楽活動の予定が、なかなかうまく予定通りいかずスケジュールがはっきり立たないことを嘆きながらも、この作品の発表を楽しみに、次のステージに向かって頑張ろうと気持ちを確かめ合いました。
良い仕事になるときには、さわやかな風が吹いて、幸せな気分で取り組めるものです!
作品は、とても美しくもの悲しくもあるかのドラマを感じるメロディーで私好み、響きも透明感がありそうで、とても楽しみ~250小節ぐらいありますが、本日50小節ぐらい書き進めることができ、レジストは後からにして、とにかく早くめどをつけ、リハーサルに持ち込めたらと思っています。
あと、2曲、よく知られた楽曲からコンチェルトスタイルでアレンジすることになりました。あとあと、皆が弾いてみたいと思うような選曲~きちんとお伝えできるようになったらお知らせいたします!
いろいろとご依頼を受けて、急ぎませんの文字を信じて(;^_^A実は、2件ほどお待ち下さっているものがありますが、そちらは、後からに。それもやりがいのある仕事になりそうです。
今日は、とても嬉しいお手紙付きのブリザーブとフラワーが届き、横眼で眺めながら仕事しました。また、土用の丑にはまだ先ですが、美味しそうな鰻めしが、届いて元気出そう。いろいろといただきものお送りくださった皆様、また私のほうからもお送りしたものが届いたとの連絡など、お中元のシーズン(*^-^*)
梅雨が明けて、本当に暑さがどっと押し寄せたかのようです。
皆様、お体ご自愛ください。
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