主よ人の望みの喜びを
2回目のワクチン接種による副反応発熱、昨晩はかなりしんどくて、今朝もぼや~んと起きて、楽しみにしていた安田さんと黒園君のショパンピアコンも行けない((T_T))ぐやじ~(涙)😢
欠席の連絡しながら、こうして私は肝心の時に、楽しみにしていたコンサートやイベントに参加できなかった過去を、思い出してました。その残念な思いが甦ってモヤモヤと情けない我が身が大変やりきれない気分で、、、これこそが、メンタルにもくる副反応かも。
いーけーん!いきなり博多弁(笑)
熱はすっかり下がっていませんが、こんな時こそ好きなことでと、3週間後に実施するオンラインセミナー作編曲の準備のために、バッハのスコアを紐解きました。
よく知られたJ.Sバッハの曲から、カンタータ第147番Γ心と口と行いと生活が」
さすが宗教曲ですから、タイトルはそのカンタータ、祈りの文言を歌にしているわけで、襟を正し、礼拝のための音楽なわけです。
バッハの場合、合唱に独唱に器楽合奏が組み合わされていて、このΓ主よ人の望みの喜びを」は、その中のコラール(合唱)で第6曲目と、第10曲目に入っている曲です。
オンラインセミナーで前回、モーツアルトやって、すっかり古典の魅力にとりつかれ、お仕事作業BGMには、やたらバロックじみて、バッハのブランデンブルグなどもやってみたいキラキラ光線をハートに燃やしているものの、まずはよく知られたこの人の~を取り組むことにしました。
音源きくと、弦のよく知られた三連符の合間に登場するコーラス、何て言ってるのか調べたら、ド、ドイツ語だった(^o^;)日本語訳は?あった~(^o^;)良かった
イエスを持つ私は幸せ
おお、何と固く私は、イエスを抱き締めることだろう
イエスはこの心を生かしてくださる
病の時も悲しいときも
私にはイエスがある
イエスは私を愛し、私のものとなってくださるのだ
ああ、だからイエスを離しません。
たとえこの心が破れ果てても。
~~~~~~
なんと素敵な言葉!そりゃ宗教曲だからこそですが、今の現代人には、信じるものは救われる信念の感覚を大事にしている人や、社会風潮は低いと思いますので、宗教という話ではなくても、大事におもう心を大切にしていこうと心がけることを、忘れてはならないと気づかせてくれます。
てなわけで、副反応をのりこえるために、バッハさんのお力をいただき、ワタクシは、またアレンジしています。
心と口と行いと生活。
道徳心、倫理観、人間らしく生きていこう(*^O^*)
« 副反応 | トップページ | 金曜日のあなたと »
« 副反応 | トップページ | 金曜日のあなたと »
コメント