印刷キンコーズ淡路ありがとう
自主制作楽譜や、コンサートチラシ、プログラムと、印刷物でずっとお世話になっていた、神田淡路のキンコーズが、何時の間にやら閉店していたではありませんか!
私は、まだ、ミュッセのお世話になる前から、こちらで作品をまとめ楽譜製本していただき、セミナーなどで販売、形にしていただく喜びを味わい、励みにして大変お世話になった思い出あるお店だったのに、店舗数縮小で失くなってしまってました。
コロナでしばらく、様々な活動がストップした間に、さようなら~銀座のプログラムは、どうしようと、今日はまだやっているキンコーズを検索して近くの上野店へ発注かけてきました。
今の時代、ネットでいくらでもあるけれど、後に残る印刷物、出版社ならまだしも、私のようなものには、少しでも紙質色合い、自分で確かめて完成にせねばと心がけています。
人は、目に見えるものを一番に信じる傾向にあり、形からはいる~残念なようで、本当のことでもあり。
新しい扉を、こんな所にも感じて人生が進んでいます。
« 新規音楽理論クラス | トップページ | ポリフォニーのコンチェルトアレンジ »
コメント