感動を与えるには?
jetの研修業務、今月は、小倉、福岡は、外部講師にお願いし、今週の金曜日に神戸は、私がまたオンラインで実施することになりその準備のために、あれこれ頭捻っています。
テーマは、アレンジステージやサウンドカーニバルの対応、作編曲講座で、昨年はかなりエネルギーをかけたオリジナル、作曲作品制作で参加者も増えて嬉しい成果をyoutubeで共有しました。そのことを引き続きながら、先生方の音楽指導者としてのマインドを高められるような内容にしたいなと思っています。
ちょこちょこ耳にするリクエストにもお応えしたいと、今回は、ご自身の作った曲、作品が、生徒さんに還元できるものを目指していただきたく、各グレード対応部門に焦点をあて、そのための制作ポイントをおさらい。それは、おおきな指導チャートがイメージされているはずの上にたち、取り組んでいかなくてはならないものだと思うのです。やはり、一年に一度はアレンジステージ参加で自分磨きをして、サウンドカーニバルで生徒さんにその力を生かして、経験に伴い成長する自分、スキルアップ、ブラッシュアップを図って頑張っていただかねば!
そして、以前からリクエストをいただいている上手な演奏とは?とか、感動をする演奏は、どうしたらよいか?
究極の質問だわね😁
で、悪くとっていただいては困りますが、ご自身が感動したことのことを思い出してほしいですし、そもそも、あなた、なんでこの仕事選んだ?(^o^;)と、お尋ねしたくなりますわ~
そんなやこんなで、感動をあたえるための必要条件と、指導者としての私たちが備えておくべきそのポイントを私なりにいつも心がけていることをお伝えしてみようかなと思っています。
わたくし、エレクトーンを使って音楽表現しており、音楽を伝えています。エレクトーンの弾き方使い方も、確かに教えてるけど、音楽を教える人。電子音ではありますが、jetの仲間たちに、レッスンに参考になるような楽譜に書いていないことを読みとるポイント、生きた音楽表現のコツに繋がるお話をやってみようかな。
ん?
、、、
大テーマです。
頭で考えても、なかなか筆は、パソコン入力進まず~レジュメ完成は、水曜ぐらいまでにはやりたいな。
神戸jetの先生方、どうぞまたよろしくお願いします。
あれから40年!神戸三ノ宮駅当時あったブランタン(デパート)の前の歩道橋で。昨年なんとこの歩道橋は取り壊し工事やってました。新しい時代にまた関われた神戸、今も、エレクトーンで生きています。
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